深夜の来訪
今日サテンで新聞を見てたら、
知り合いのギタ~制作家が亡くなっていた。
しばらくあっていなかったが、
2年ほどがんで闘病のところ、と書いてあった。
それもしらなかった。
28日のカキコに来た誰かはたぶん彼だったのだろう。
特にアピ~ルはなく、しばらく離れたところにしずかに存在していた。
こちらで無視していたせいかも知れない。
冥福を祈る。
思い返せば、祖母は存命中からよくうちに来ていた。
うちだけではなく、あちこち回ってたらしい。
付き添いの叔母にその話をしたら、
祖母に直接聞いたところ、
「あ~行ってきた~云々」と。
来たときの状況と祖母の言とは一致していた。
もちろん長期入院中にである。
肉体を持っていない存在は、それぞれの状況で大分感じがちがう。
肉体がなくなってもやはり想いは残る。
親父ギャグではないが、亡くなりたての人の想いは重い。
その想いあるいはこころが軽くなり、
彼岸へと行くのだろう。
想いがなくなっても魂は残る。
すばらしい存在としての魂、
あるいは知り合いのカミサマたちは、
現実に存在している。
おそらく、肉体から離れた新米の魂たちも、
彼岸でそれぞれの場所で存在しているのだろう。
また会う機会があると確信している。
合掌。
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