Wednesday, August 22, 2007

Rogers ロジャ~ズ LS7t

今までロジャ~ズのスピ~カ~を2種類見た(聴いた)。
BBCモニタ~のLS 3/5、LS 5/8か9。(たしか30cmウ~ハ~だったのでたぶん5/8)
とてもよいSPだった。
ということで性格は似ているだろうということで、
LS 7tを手に入れた。

それいぜんのLS 7はソフトド~ムツイ~タ~、
t はチタンド~ムツイ~タ~付の意味らしい。
香港資本?に買収されるチョット前のもので、
よきロジャ~ズの最後のころのもの。

LS 3/5や、LS5/8に比べるとわずか箱鳴りがめだつ。
同様にチタンド~ムのせいか、ほんのすこし高域が硬い感じがする。
3/5よりははるかに低音が出る。
ただし、バスレフ臭さが伴うが上手なバランスのとり方で、家庭用としては問題のないSPだと思う。
音の傾向は3種とも共通していて共にクオリティが高い。
5/8はバスレフであるがまったくもんくのない、すばらしいSPとの印象がある。

JBL4331Aの箱に今は借り物のD130を入れておよそ100Hzでカット、
LS7tを100Hz以上の中高音に使用。
こうすればバスレフの音域は外れ、つながりが良くなる。
これらをオリジナルの2Wayアンプでドライブ。

4331Aのホ~ンよりず~~とクオリティのよい音がする。
ホ~ンは一見明快な音がするが、ややもすると音が混濁する。
JBLのこのホ~ンドライバ~は張りのある音はするが、
Rogers LS7tのほうが繊細緻密でクリア~な音になる。

ユニットを外してオリジナルのSPボックスを作りたい衝動にも駆られるが、
これよりよいSPを作るつもりなので、比較のためにとっておこう。

こういうことをいうから大言壮語癖があると思われるんだろうな~~
実際しっかり読んでの見込みなんだけど。。。
事実515ウ~ハ~用Boxは我ながらすばらしいでき。
ちかいうちに自分用??のサンプルを作るつもり。

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