Saturday, October 15, 2011

早川マップ 岩手県 県道13号線


早川先生の汚染地図より

RadScanでみるとほぼ同じように見える。
がしかし、
国道4号線花巻盛岡間は0.1μSv程度。
矢巾付近は0.07μSv程度

しかし、今日県道13号線を回ってみると、
22cpm(≒0.14μSv)の表示があった。
(大瀬川北~新山口)

葛丸ダムまで行って見た。

渓流沿いは16cpm(0.1μSv)
ダム入り口で24cpm(0.15μSv)
湖畔道路南側18cpm(南風がさえぎられる)
北側(展望東屋)22cpm(南風が吹き付ける)

やはり、当然だろうが
南風が入る場所が若干線量が高くなる。

早川マップの色の付いている部分が一関から
西の山側を通って盛岡まで続くのかもしれない。

色の付いている部分は年1mSvを超える範囲。
これは個人的には(法律上も)被曝限度量といえ、
食品、水、空気などは汚染のないものを摂取されたい。
(無理っぽいが)
といって、お上の言う
暫定基準値の10分の1でも問題がある。

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