Tuesday, March 27, 2007

ふしぎなひかり

夏の展示会のために3年も前の画像をチェックしていたが、
光漏れ数コマ有り、と思っていたものがよく見ると光漏れとは言いがたいものだった。
そのコマのさらに数コマ前後にもありえないような、
あるいはありえるのかもしれないがとても不思議な光線が写っていた。
こちらは明らかに光漏れなどではない。
レ~ザ~光線のようにとても細い、しかし淡い光線なので気がつかなかったが、
明らかにモデルの背中に差し込んでいる。
その連続数コマだけに不思議な光線が写っていて、今のところほかには見つからない。
もう少し要チェック。

光漏れと思っていた光はとても強い(フィルムの露光濃度がでかい)もので、
撮影中に気がつかないのは抜け作カメラマンを自称するもののやはり不思議。

このときのモデルはとても不思議な人なので、
こういうことがあっても一向に不思議ではないのだが*******

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追記 2007年4月15日

HAL9000も復活して改めていろいろ検証してみると、
ライティングに使っていたハロゲンランプが光源らしい。
バックライトとして背後に設置したかったが、
最適の位置に設置できなかったので後ろ後方45度ぐらいからモデルに当てている。
使用したスタジオは特に禁煙ではないので、
タバコの煙が残っている可能性がある。
ハロゲンランプのリフレクタ~(反射鏡)の微妙な凹凸で、
強い平行光線が生まれる可能性がある。

ざ~んねん。
はやとちり(あせっ)
しかし、劇的ではあった。

まだわからない部分(強い濃度の部分)は残っているが、
レンズ内のレンズ面の反射の可能性はある。

おさわがせしました~~m(_ _)m
(^^;v

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