ぎそういんぺいてんか
自分だけは生きてゆこうとするために、
生物に許されている知恵なのかもしれないが、
一方、長い間に個人をこえて愛によって裏付けられた、
英知というか知恵というかそういったなにか尊い、
こころのはたらきによって理念として積み重ねられてきたものがある。
ぎそういんぺいてんかは今に始まったことではないかもしれないが、
あまりに、言葉にならないほど、あんまりだ。
コイズミ某は
「公約を守れなくてもたいしたことはない」
(うそをついてもたいしたことではない)
と言い放ち、
大量破壊へ~きがなくても戦争することはへ~きだとばかりに、
「自衛隊の行くところは安全なところだから安全」
と言い放ち、
「格差は必ずしも悪いことではない」
(差別してもいいんだ)
と言い放ち
ゆ~ことを聞かないやつには刺客を送る資格がある、
(立場の強いものはいじめをしてもいい)
と、あからさまな仕返しをしてみせる。
こうしたことは
子供の教育に悪いだけでなく、
大人の精神にもわるい影響を与えている。
何の後ろめたさも感じることなく、
偽装隠蔽転化をすればいいのだと。。。。
昔のヤクザはそれなりの仁義があったし、
かたぎにはおいそれと手出しをしなかった、
などとよくいわれる。
これについて本当のところはわからないが、
今は取れるところ、だませるところ、カタギや素人あいて、女子供、老人、痴人、、、なりふり構わずのていである。
世界の人々に告ぐ~~
日本は法治国家ではない~~
世の中お上(カミサン)のご都合しだいである~~
そのお上(女将)のうえにおお上(大女将)がいるのである~~
大貧民が勝ち残るのには革命しかないが、
その前に投票という願掛けがある。
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