Saturday, October 10, 2009

地震性不定愁訴

南太平洋で大型の地震が続いている。
地震の前は眠くなったり、
半身が冷えたり凝ったり、
頭が痛かったり、
胃腸の活動がスローになったり、
判断力が低下したり、
忍耐力が少なくなったり、
気持ちが重くなったりと、
不定愁訴そのままの症状になるようです。
大きな地震が起きるととたんに直ることが多かったのですが、
今回は1日ぐらい調子が戻るもののすぐ不調に逆戻りです。
と思っていたら次から次と南太平洋で超大型のオンパレ~ド。

今日も(昨日)とてもひどい症状。
漢方薬の抑肝散。(癇癪の薬か?)と酸棗仁湯の一服(2種だから二服か?)でよくなっていたが、
たいがい地震が起きると静まるのでよっぽどでないと服用しないことにしている。(金欠が理由)

で、話は戻るが不定愁訴といわれているひとのかなりの少部分、
こうした地震、あるいは火山の噴火や地殻の変動の
何がしかの影響力を感じ取って不調になっている人がいるのではなかろうかと感想している。

頭が痛いし、知り合いのカミサマのオツゲもあったし(北海道11月)、気になってHi-netなど他あたってみた。
すると2003年十勝沖地震の隣あたり(東北)に空白域に見えないこともない場所があるようにも思えないこともないようである感じがする。
さらにネットでいろいろ見てゆくと、最近500年間隔地震というものがあることがわかったという。
過去7000年からおよそ500年間隔で超大型の津波の堆積物が観測されているという。
17世紀当初が最後で400年程度経過しているという。
宝永地震も500年間隔とか。(1707年)
後100年あると思うのか、「およそ」の範囲に入っているかの判断は個人差があります。

スマトラや中国、そして最近の活発に思える地震活動を感想すると対策を取っていてもいいよな~

カミサマにも個人差があります。

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