頭の良さ VS アンポンタン
「頭がよい」というのは「アンポンタン」と同じで単なる個性でしかありません。
もちろん価値でもありません。
世界中で長いこと「頭がよい」ことに価値があるように錯覚されてきましたが、
これは経済的なメリットに繋がることがあるからでそれだけのことです。
「頭がよい」ことは他人と比較することが前提での評価です。
弱肉強食社会では他の人を出し抜いてうまみを手に入れることができることは絶対の「強み」です。
このような「強み」は「腕力が強い」とか「暴力に秀でている」などと同類です。
「頭のよい人」は詐欺師になれることがありますが、
アンポンタンはまず無理です。
その分だけでも「よくない人」のなかに「頭のよい人」の占める割合が多くなります。
(感想には個人差があります)
Labels: 意識の革命が必要だな~~
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