Saturday, January 28, 2012

1 低被曝の危険性をどう気にするか?

どんなに権利があろうとも、どんなにほかに責任があろうとも、自分の身に起こることは自分で受けなければなりません。縁あってその場に居合わせ具合が悪くなって補償を受けられたとしても、わが身の具合の悪さは他の人に代わってもらうことはできません。

低被曝の影響(可能性)をまとめてみました。

セシウムあるいはほかの核種による急性の影響は確かな知見になっていない
が思った以上にあるらしい。

1)生体に本来備わっている免疫機能が減少する。
 これによって免疫の閾値が低下する。つまり風邪を引きやすくなったり、だるさ、意欲の低下、判断力の低下、未病障害、持病の悪化、未病の既病化・・・等々が引き起こされる。
 免疫の閾値が高い人は影響がなくても、感受性の高い人、免疫閾値すれすれで生活している人には深刻な問題である。

公には肯定されるわけがなく元気な人達からよく気のせいにされる症状。

目のしばしば、充血、目のクマ、皮膚のひりひり、鼻のかゆみやひりひり、鼻血、金属臭、口内炎、のどの痛み、咳、リンパの腫れ、頭痛、めまい、動悸、息切れ、不整脈、嘔吐、軟便、下痢、頻尿、おねしょ、筋肉痛、腰痛・・・
そして意欲、記憶、判断力、注意力の低下、ぶらぶら病・・・
これらは諸病の始めであって免疫が働いていることは何の疑問もない。免疫能力が追いつかなければどうなるか?未病が既病化する。持病が悪化する。一般的な癌、心筋梗塞、糖尿病、異常出産、ノイローゼ、脳障害、突然死、事故、自殺・・・
さらに
うっ血、長期の鼻血、長期の下痢、髪の毛が抜ける、歯が欠ける、膀胱炎、一般的な癌・・・さらなる持病の悪化。黒い雨、はだしのゲンなどで一般に有名な症状。

高被曝が証明されれば認定の可能性のあるもの
甲状腺がん、白血病

 逆に被曝で癌が治ってしまったり、プルトニウムを飲んでも大丈夫な人も居るということである。適度な放射線の攻撃はより免疫機能を活性化させる可能性もある。人とは面白いもので、たぶん体も同様であろう。しかし、放射線の影響は(2)以下のように深刻なものもあり、元気になったといって喜んでばかりいられない。覚せい剤のようなものか?しかも人体では分解できない。

2)免疫機能が高く直ちに問題もない人でも、DNAの二重損傷などで後年発ガンの可能性が皆無ではない。

3)生殖細胞の損傷で不妊、異常出産などが起こる可能性が増加する。
4)生殖器官は受精直後からつくられるので2代目に異常が発生する場合がある。
5)生殖器官内で、また、受精後致命的損傷を受けた細胞は自然死する。
 これにより異常出産の比率は意味を持たない。統計的数字の裏でどれほどの影響があるか?
6)男性性染色体の減少傾向に拍車がかかり、男性滅亡の可能性が早まる。
7)女性だけで子供ができる新人類 Newmen(乳メン??)の誕生

お~っごっ。ぁ~め~ん!!
なんじくいあらためよ。

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