赤方偏移
どうも科学はころころ変わるものだ。
ヒトゆえの認識。
しかたがないのだが
時、時間、宇宙を考えている前提が揺らいでしまうと
堂々廻りになってしまう。
ありがたいお堂を廻りさえすれば
功徳が積めるとするならそれもよきかな。
しかし
Packageはなかなか開かない。
そのまえに
宇宙図
をみてみると
なかなかよく理解できる。
しかし、すこし古いので?
宇宙の加速膨張までは記されていないようだ。
で
宇宙の果てや加速膨張はどう観測されるか
や
宇宙の膨張--減速膨張から加速膨張へ
と見てゆくと
赤方偏移 Z = 0.3~1で、加速を示唆し
Z=1.0 過ぎてから下がっている。
これは減速を示唆すると考えられ(なくもない)る。
つまり
ビッグバンで加速後に一時減速し、
さらにその後加速に転じていった。といえるのかもしれない。
もっとよく見ないとわからないが
(よく見てもわからないだろうが)
朝顔の花弁のような宇宙の進化モデル(広がり)は
こういうところに由来するのだろう。
そして宇宙図の中心の涙型
(いま観測できる昔の星の位置)
いちおう
頭のどこかは納得できるが、
まだまだ奥のほうで納得できないところがある。
まあ現状。
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