LS7 t およよ~~~
じつは。。。
こわしてしまった。。。
画像はそのうち。。。。
アンプの開発中にDCを流してしまった。
断線まではしていなかったが音がビリついて、
しっかりヴォイスコイルがこすれている。
分解してみるとコイル周辺が、まあちょっと、しかし、しっかり焦げている。
プラスチック素材のボビンが熱でゆがんでいる。
で、しっかり実験用に解析することになりそう。
しかし、、このSPは、やっぱりいいな。
とってもシンプル。
マニアの心をくすぐるようなところは、ない。
簡素なつくりになっている。
しかし、音の要点は抑えている。
ガルネリが牢獄に入っている時、
粗末な材料でヴァイオリンの名器を作ったという話がある。
話は事実ではないようだが、
実際ストラディバリは最高の材料を使い、
ガルネリは粗末と見える材料を使っているそうだ。
しかし、粗末に見える材料は楽器の音を最高に発揮する素材である可能性がある。
要は音をよく知って作っているかどうかなのだ。
いろいろ調べてみると、香港化する以前の、安いがたいへんよくできたSPのようだ。
粋なSPだよな~~LS7t
Labels: audio
0 Comments:
Post a Comment
<< Home