Monday, February 28, 2011

オンカロ

フィンランドにある核廃棄物最終処分場。
10万年!!にわたって保管する地下施設だって。

機能すれば、人類が作り上げたもっとも長いあいだ使用され続ける建造物ということになるであろうとのこと。

今後、世界中の各地に数百の同様な施設が必要になるらしい。
もちろんわが国でも。
しかも、これによってウランの想定採掘期間である80年にくわえ、
プルサーマルやなどによって伸びるさらに8年ほどの長期間、
そして、その後いくらかの期間管理する事業団の雇用が確保される。
しかし「持続可能な」雇用計画ではない。
数十万年もすれば必要のない施設になるのだから。
もっとも、フィンランドでは隠したことを忘れさせてはどうかとも言われているらしい。

5日新月20日満月

接続状態がよくないのでほっておいたが
今日は何とか接続可能かな。

年末年始から電気屋さん状態でアンプの開発にこもったまま。
最近は新燃岳の噴火、フィリピンの噴火、ニュ~ジ~ランドの地震と立て続けにあったが
それらの前はお決まりの体調不良。今回はひどい頭痛と眠気。
だいぶ収まったが腰と消化器が芳しくない。

5日、20日とその前後にまた何かあるかも。

アンプはやっとめどが立ったところで
新たに特許の可能性があるのだが、
貧乏人には申請すら難しい。

スピーカーの特許は貧乏人用の減免措置で審査請求することができたが
文書の電子化費用の請求書が送られてきた。
A4、数行の審査お願いしますという文書に初期費用1200円プラス1ページ分700円の1900円。
これは減免措置がないらしい。
これくらい払えるだろうということらしいが、
1食100円以下の貧乏人にとっては1週間分の食費に相当する。
ネット申請者は無料、郵送申請は電子化料金を加算するとのお達し。
だいたいにして電子化するのは特許庁の都合で
以前はなかった費用であるにもかかわらずその費用を
場合によっては電子化の恩恵を受けることがない貧乏人に負担させるのはおかしい。

これがあるので、新しいアイディアがあっても特許申請に躊躇してしまう。
申請料1万6千円。プラス初期費用1,200円プラス1ページ当たり700円。

なお、電子化作業は特許庁が行うのではなく、
ある特殊法人ただ1社だけが独占的に行う。
斯様に、天下りポストと引き換えに一般市民から巧妙に金品を吸い上げる仕組みが構築される。
選択の自由はない。サービス、料金の競争もない。

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Tuesday, February 01, 2011

新年おめでとう~~旧暦か?

なかなかアクセスできなくて困まりん坊だけど。
ときはすぎゆく~~

ということでとりあえず生息確認。

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