受精後すぐに生殖細胞はつくられ分離されてゆく そうだ
つまり、
ひとつの卵が受精した後、
ある程度成長して(器官ができて)から
生殖細胞が作られるのではなく、
かなり早い時期から次の生殖のための
準備がなされるのだと言う。
この時期、放射線がその細胞に
ダメージを与えたらどうなるであろうか?
(何をもって正常と言うかはともかくとして)
仮に正常に生まれ成長しても(体のDNAは正常であっても)
生殖細胞全体のDNAが損傷している可能性があるのではないか?
成人の生殖器官に与える影響は
放射線のピンポイント攻撃で部分的なものともいえるが
この場合のダメージは鼠算的に拡大する。
などといっても、
生まれてくる者にとってはどちらも具合がよくない。
それらの障害を前提に生命を享受せざるを得ない。
低線量被曝を安易に考えられない所以である。
Labels: じしん~, 意識の革命が必要だな~~, 愛国心
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