Thursday, April 27, 2006

警戒がいいかも

先日、自分のことでうかつにも不安を覚えてしまった。
あったりまえだろ~という声も聞こえそうな気がするが、
さて今は、はて、何でそう思ったのだろうという具合に、原因を思い出せない。
アルツハイマ~、もしくはチェリ~ヒルのヤコブ病が始まったのかもしれない。

これらが自身の中から湧いたものの可能性もあるが、
やはり外からの要因に共鳴した(うっかり入れ込んだ)可能性もある。
数日後に新月。
一応飲料水の準備や崩れそうなところの点検でもしておくか。

チェリ~ヒルのBSE隠蔽。(アメリカ)
障害者支援法(切り捨て法)
議員年金廃止法(温存法)
PSE法案。(中古家電販売禁止法)
共謀罪法案提出。

これらはいずれも都合の良い人たちだけに、
都合の良い格差社会を目指しているように見られませんか?
自分たちに都合の良い人たち以外を、
侮蔑する気持ちを増長する傾向がありませんか?

格差社会は必ずしも悪いことではない、といいながら、
差別社会を許容し、保護、増長させようとしていることに恐ろしさを感じます。
イエスキリストは「こころの貧しい人は幸いである」とは言わなかった、
ただ単に、「貧しい人は幸いである」といったということである。
人から略奪することなく、与え続けて、(既得権をふりかざすことなく)、貧困になった人たちは本当に幸いである。
(括弧はワタシが付け加えた部分)
天国は彼らのものであるといっただけのことだということである。
人を蹴落としての一生と、
貧困を甘んじて受け入れる一生とでは、
どっちが天国にふさわしい?

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