Sunday, April 09, 2006

ゆめかうつつか

今朝も半分記憶に残るタイプの夢。
これらは知り合いのカミサマたちの意図が含まれているタイプの夢で、
鮮明に残るものは予知夢の類であることが多い。
今朝のはある意味とってもこわい。
何者かに追いかけられたり、崖から落ちそうになるというようなものではない。
現実に沿ってのゆめをみる。
とてもリアリティがあり、現実そのもので、現況そのものである。
で、目覚めて考えると現実はゆめそのものに見える。
ま、ようするに完全に破綻するゆめなのだが、
現実は既に破綻しているとも言える。
ある意味では、厳しく試されているようにも思えるが、
基本的にはカミサマたちは少し離れて黙っている。

じたばたすると、以前とは違った選択肢を示す。
それとて悪くはないのだろうが、
なんで~~??
あえて志を高く持つ必要もないのだけれど、
たいしてあるわけではないけど自分の存在意義が薄れても、
そっちのほうがおおくのひとたちには受け入れやすいのかもしれない。
これはこれで考えては見るけど、
ペテロがイエスを三度ノ~といったようなもののようにも思える。
先が見えない意味ではパンドラの箱にも思えるし、
舌切り雀の大小の葛籠(つづら)か。

カネゴン来襲(懐具合の恐怖)に、新たななやみがおそってきた。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home