Sunday, May 13, 2007

イヌのDNA

<あまりいい精神状態でないので閲覧ご注意くださいね←いつものことか?>

フランスでもおかしな男が大統領になった。
混乱してくるとこういう輩が羽振りを利かせてくる。
コイズミに限らず、アベイシハラしかり。
多少問題があっても強そうな輩がトップに立つ。
しかし本当に問題なのはその多少の問題を問題にしないことだ。
集団の利益を求めるあまり、帰属しない集団をさげすみ排除する。
人々も焦燥感が強くなり、不安が増大してくれば強そうなトップについてゆけば何かいいことがあるような気になってくる。
「悪いようにはしないから、俺に任せてくれ」といって一任を取り、いいようにされる。
誰にとっていいようにされるのか?

そもそもこの不安な世相は戦後からの政権とそれを継承する自公民によってもたらされているのにかかわらず。
本能的にイヌのDNAがはたらくのか、強そうなトップを支持しそれに従おうとする。
あたかも自分の意志で選択しているように。

と、あくまで個人的になのだがそう見えて仕方がない。

ふてくされて世をはかなんで引っ込んでいるうちに電気屋さんの仕事の成果が出てきている。
オ~ディオの歴史が変わるほどの発見なのだが、世に出すことが難しい。
かつてはTCR型のフォノイコライザ~の発明。
ノ~チラス型のスピ~カ~の発明。
特許の申請だけでお金がなく断念。その後ノ~チラスがでてきた。
先発明主義のアメリカなら今でも申請が通るのだろうが、B&Wのほうが先だろうか?
スピ~カ~のアイディアはまだあるが、
日本では特許が降りても期間が短いので頭の中にしまったままにしている。

今度のアンプはもっと根本にかかわるものだけどまだ秘密。
空気の揺らぎがわかる再生をする。
興味ある人はセットで30万円弱貯めておこう。
数が多ければ半額ぐらいには出来そうなのだけれど、
すべて手作りなので難しい。
イヌのDNAはブランドに指向するもののようなので普及しないか。

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