Friday, September 14, 2007

すぴ~か~いろいろ

LS7tをこわしたので、
SPをあれこれいじっている。

LS7tのウ~ハ~に換わるものを探しているが簡単には見つからない。
リイテルマネイジメントさんなどに頼むと直るのだろうが、
今しばらく遊んでみようと思っている。

第一弾は、柔らかなエッジに変えたLE8T。
foが45Hzということもあり、能率もほぼ同じ、インピ~ダンスも同じ8オ~ム。
ということで入るか見てみると穴が合わない。
しかし45度ずらすとフレ~ムのヘリの直線部分をネジと大きなワッシャで押さえられた。
空気が漏れないようにメンディングテ~プで押さえると新しいSPの完成。

Rogersとよく似ているともまったく似ていないともいえる音がする。
低音の出方はLS7のほうが豊かである。
LE8TのQが推定0.45、エッジがやわらかくなった分もう少し下がっているだろうが、
LS7tはより動きがやわらかく0.22~24程度か?
なのでLE8Tにはもう少し大きいBOXのほうがよさそうだ。

アルパインのDDDS-5もサブバッフルにつけてみたが、やはりこちらは何から何まで違うのでぜんぜん音にならない。

思った以上にLE8Tは合うようだ。
ウ~ハ~両方代えるとけっこうよいSPになるようだが、
普通のSPのように輪郭が目立った音になる。
こういうのってよい音として認識される傾向があるようだが、
部分の明確さをとるか、全体のありようを取るかでだいぶ見解が異なる。
今はホットな音でなく、冷たい水の音が冷たい水に聞こえる音の方向を模索。
いわばCoolな音。

デジカメの輪郭補正を強くした画像が好きですか?
銀塩の一見甘いと思えるような画像が好きですか?
存在感は?っていってもこれは好き好きの範囲か。

第二弾は、
ウ~ハ~のヴォイスコイルを作り直してみよう。
ボイスコイルは手持ちのウレタン線の0.26では太すぎ、0.16では細すぎ。
それらから、抵抗を測り、巻き幅を計ってみると、ちょうど2.0のようだ。
ウレタン線を発注してしばし中断。

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