Monday, December 31, 2007

ついでにジルベスタ~コンサ~ト

メシの合間にBSでジルベスタ~コンサ~トの再放送をしていた。
シュトラウスがすばらしかった。
ヨハンではない。リヒャルト。
このシュトラウスは交響詩などよりず~~とオペラがいい。
ところで新年のウィ~ンニュ~イヤ~コンサ~トはどうだろうか、
最近はつまらなくて聞く気にならなかったが、
プレ~トルなのでチョットは聞いてみようか。

もうおおみそか~

パンのミミが欲しかったが仕方がないこのまま新年を迎える。

借金鳥が来る前に完成させたい一身で
盆暮れ正月クリスマスなしのスピ~カ~プロジェクトに懸かりつけ。
これが懸命と言うことか?

メシの準備がめんどう。
コ~ヒ~を入れるのがめんどう。
画像を取り出し貼り付けるのがめんどう。
なのでとりあえずこのまま画像は無しか?

口先だけのお話でごめんください。

Jordan JX92
Jordan Watts Module Unit
に加えて、友人がおなじくJordanの6Tのミニスピ~カ~をもってきた。
それぞれ違うが、やはり共通の音がしている。

新型 SP Boxはフルレンジでも高音がきちんと聞こえてくる。
2Wayにしようと思っていたWattsも止めにした。
内部の擾乱雑音を整理すると音が混濁しないので明瞭になるようだ。
だいたいにして、SPボックス内部に吸音材を入れるのが普通だが、
一般にBox内の音は消えてくれるのが理想と思っている。
仮にそう出来たとして、スピ~カ~の振動版をはさんで片側(外側)は音波が出て、
反対側(内側)が音波が存在しないとしたら??へんてこなことになる。
振動板が、動けといわれ、かつ動くなといわれ、
ど~すりゃ~いいのよ~~と悲鳴を上げるに違いない。

振動板が前後せずに膨らんだり縮んだりすればいいのだけれど、
皆考えているのだろうが今のところ実用になっていない。たぶん。
文化遺産である現在のSPには避けて通ることができないBox内部の問題は、
以前、特許申請後みなし取り下げになってしまった逆ホ~ン型がひとつの理想であるとおもう。
まもなくすぐ、取り下げるのを待っていたかのようにB&Wのノ~チラスが発売になり、
多くのスタジオでモニタ~SPの座をしめるにいたった。
またいくつかのメ~カ~も似たようなものが発売されている。

ぐすん。
きっとカミサマの思し召しなのだろう。

でも、でも、現在のノ~チラスのバスはマトリクス方式。
言うならば、バイクのサイレンサ~。
これでは擾乱雑音は減らない。
うちのはっちょっと違う。

しかし、このB&W、
次々とこちらの思っていることを実行してくる。
おそるべし。
うちをスパイしていることなどないだろうと思うが、
テレパシ~か、あるいは寝言を盗聴しているのか。
(頭の中にしまっているので)
よほど音を解っている技術者がいるのだろう。
といってもまだ一度もどのモデルも聴いたことがない。
あるところはすばらしいはずだし、
疑問もないわけではない。
いつかは聞くことになると思うがいまはどうでもいい、
借金鳥が来る前にまとめておかなければ。

が、しかし~~
B&Wと違いはまだまだあるよ~~

第一に、金がない。。。

Wednesday, December 26, 2007

さすがにさむ~~

ひさしびりにひえた。
マイナス7度以下だろう。
めったに凍らない湧き水由来の池が凍った。
盆暮れ正月クリスマスなしのスピ~カ~プロジェクト。
チョットはいいと思っていたが、自分でも信じられないぐらい効果がある。

Jordanの前にLS3/5aと同じサイズのシステムができた。
周波数スイ~プ信号のはじめから音が聞こえる。
20Hz~!!
もっとも正確な20Hzではなく、たぶん40Hzに変調されているのだろうが、
38cmウ~ハ~でもはじめは(20Hz)聞こえない。

クリア~かつ力強い。
高域もきちんと聞こえる。
ユニットはフィリップスの10cm元ダブルコ~ン。
というのもサブコ~ンを取ってしまったものだ。
フルレンジ1発だが、記憶にあるロジャ~スのLS3/5よりよい。

以前、よいユニットを手に入れててきとうな箱に入れればメ~カ~製のもの以上のシステムが手に入るといわれていた。
そんなことないよ。
よいところは大いにあるが、必ずしも問題ないわけではない。
いろいろ問題がでるのがあたりまえで、
それを解消できていないものが少なくない。
まともにバランスをとるのが意外と難しい。

くわしくはいずれ。

Monday, December 17, 2007

スピ~カ~プロジェクト

まず第一弾として、
Jordan Watts Module + ツイ~タ~のセットと、
おなじくJordan JX92の新方式スピ~カ~ボックスを2個作る。
2個とも同じものにして、それぞれのユニットの違いをチェックする方向。

いずれもRogersのLS7t以上のクオリティになると読んでいるが、はたしていかが?

ところが?この設計中に、JX92ならLS3/5aに十分匹敵できるだろうとの想いが湧いて、
思わぬ時間をつぶしてしまった。
いろいろチェックしてみるものの、
この小型SPは、見れば見るほど一筋縄ではいかないことがわかってくる。

はじめにサイズがあって(可搬型、出張収録用)、
ボックスが決まって、
(12mm合板。SPを取り付けているバッフルにいたっては9mm!)
最後にそれに合うユニットを作らせたようなもので、
とてもよくできている。
これしかないとは思わないものの、
これでよくよくまとめられたと思うこと、しきり。脱帽。
自分ならこうはしないな~~というところが随所に。
しかし、サイズの制約があるなら、
結局これしかないかなというところが今のところの感想。
とても質のよい合板なら12mmでもいいけど。。。
できれば18mm厚、少なくとも15mm厚は欲しいと思う。
それに、同サイズ、新方式で作るならはユニットが入らない!!

可搬型にこだわらなければ、
否、厚みがあっていいのならもっとよくできると思うが、
いかんせん、むりだ~~~~

このサイズにこだわる人はLS3/5aのオリジナルをどうぞと言うほかないな今のところは。

でもこの際、可搬型を考えてみるか。

あ、そうそう、
最近LS3/5aの人気が(異状に?)高いが、
可搬型としてではなくある程度の設置スペ~スがあるなら、
絶対大きいほうがいいよ。
やすいところでLS7t、
聴いたことがないけど、
ほとんど同じスペックのStadio 1、LS 5/9などのほうがたぶん個人的にはもっと気に入ると思う。
以前聴いてすばらしいSPだと思ったロジャ~スはLS 5/8ではなくPM510??か?

てなことを言っても、個人的には小さいSPにこだわりが。。。
スペ~スがない空間ではこれしかないなどということではなく、
出張収録には実に、「必要だから」、
そういう需要はあるはずということで。

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Wednesday, December 12, 2007

だしてきた~~~るん。

きょうはたのしい。
なんかいいことあった?
ハイハイ特許の申請を出してきた~~
ひさしぶりの感慨。
試験が終わったかんぢ~~
さて、つぎは???
冬篭りの準備か?
金策か??

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やっと特許申請書類作成!!



ロジャ~スLS7tは別室にお引越し。
画像はチョット前のお座敷スタジオの様子。
JBL4331Aの箱にかりもののGAUSS 38cm ウ~ハ~を入れている。
三菱DS-25Bの箱にはJordan Watts Module Unit + DIATONE TW-5032BM ツィ~タ~の2Way仕立て。
クロス周波数はとてもとても高いところ。
この2つを100Hzほどでクロス。

ジョ~ダンワッツ モジュ~ルユニットはいまいち人気が少ないが、
とても可能性の高いユニットだと思っている。
ダイヤト~ンのツイ~タ~はいろいろ試した結果、
いただき物のDS-25Bの箱についていたものそのまま。
そんなに高価なものではないと思うが、
コ~ン、エッジは友人が持ってきたDS-305のツィ~タ~とほとんど同じに見える。
違いはチタンのセンタ~キャップがついていて、磁気回路、つくりがだいぶ違うこと。
値段は百倍ちかくも違うが音はとても似ている。
もちろん2個手に入るならそっちを使うが、ま、いまのところは安物でいいや。

で、どうしても箱が気になる。
箱がよくないので、パワ~を入れると音が濁る。
なのでいよいよ制作に取り掛かるつもり。
特許書類が出来上がったこともあるので特許申請の方式によって、
友人のJordan JX-92の箱と、Jordan Wattsの箱。

これでこの2個のスピ~カ~の可能性が開花するぞ~~
たぶん、フルレンジとして使うならJX-92。
2wayとしてならWatts。
Wattsのほうがfゼロが低いのでウ~ファ~向き。

実際、Watts + TW-5032BM の2Wayをうちのアンプでドライブすると、
下の38cmウ~ファ~がなくても良いほどのスケ~ルで、
来客者はDS-25Bの箱だけがなっているとは気がつかない。
もちろんウ~ファ~があるほうが空気がよくわかる。

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Monday, December 10, 2007

フィジー南 M7.8 引き続き警戒



日本時間9日16時半ごろ(UTC 09/07:28)ニュ~ジ~ランド北はるか沖でM7.8の地震発生。
その後、21時~24時(UTC 13:00-15:00)八丈島の地磁気が異常な変動を起こしている。
通常は上の画像のように移行するが、2枚目の画像のように注目すべき変動に見える。
(UTC 21:00過ぎにあやしげなノイズがあるが、M7.8の前兆ノイズの可能性があるかも。3枚目もか?)
3枚目の画像は気象庁、柿岡、7日のもの。
異常なノイズの後ストップしている。
この間とても眠くて眠くてボ~としていた。

引き続き要警戒。

Sunday, December 02, 2007

要警戒ひきつづき


あちこちで小さな地震が続いている。
しんすけシンドロ~ムもちょこちょこ起こっている。
で、
今日、昼寝してたらかすかにゆれている。
P波(大きく揺れる前の振動)のような感じでず~~と長いことつづいていた。
あまりの長さに遠くの巨大地震かと思ったが、チェックしてみると該当がない。
(訂正:これだったかもしれないので、上の画像をアップ。したがって本日の書き込みはあいまいになる)

こういう経験は、たびたびあって動物の本能的に予知するたぐいのひとつではないかと思う。
知り合いのカミサマはめったに予知してくれないが、珍しく教えてくれた。要警戒。

知り合いの知り合いの霊能者(九州)は東北に大きな地震が来るといってだいぶになるが、
いまだそれらしいものがない。
地質学的時間からすれば多少のずれでも人間には大きいズレだが、そろそろなのかもしれない。