Friday, September 02, 2011

福島に生まれダマされるのは宿命 しかし

その後の生き方を選択するのは宿命とはいえない。

ヒトは8割以上の宿命によって生きていると言われる。
しかし、2割弱の自己意思で
大きく生き方を変えられるといわれる。
しかし、
それができるヒトはほとんどいないとも言われる。
(出典:知りあいのカミサマ)

ヒトとヒトのつながりの中では
大きく宿命を変えられる機会は乏しい。

ダマされるヒトはダマされ続けやすいし、
ダマすヒトはダマし続けやすい。

できるなら誰だってふるさとで暮らしたい。
そこで、ダマされ続けて暮らすなら
宿命からは逃れることはできないだろう。

もはや手遅れかもしれないが
「直ちに健康に被害はない」時期は過ぎ
そろそろ健康に影響の出る時期になっているだろう。

大手マスコミは報道しないが
ネット上では
6指のワンコや耳なしウサギがみられる。
植物の奇形も報告されている。
成長の過程でDNAが損傷されたのであろう。

しかし、
東電から逃げ出した凶悪犯の仕業である証明はできない。

ヒトもDNAをもった生物である。
当然、3.11以前より損傷されるDNAが
増えていることは疑いの余地はない。

大人であれ、子供であれ、受精卵であれ、
免疫細胞であれ、生殖細胞であれ、
すべて損傷しているのである。

損傷を修復できるものだけが平気でいられるというだけのことで、
万遍なく傷害を受けているのである。

これは
東京電力による暴力行為にとどまらず、
公共機関による暴力、パブリックバイオレンス(PV)
あるいはパブリックハラスメント(PH)といえるものだ。

さらに悪質なのは
福島のある病院では一般市民の診察拒否。
他県の病院に福島県民の診察拒否要請が誰かから発せられ、
その要請にしたがっている病院があると言うことだ。
さらに福島のある病院の副院長に就任したヒトは
100ミリシーベルトは問題ないといいつづけ、
(後に10の間違いだと訂正)
朝日ガン大賞を受賞するとのこと。

よくわからんが、
将来のガン発生に貢献するであろうということか??
核密約を隠しタテマエの非核三原則をでっち上げた人が
ノーベル賞を受賞したこともあるので
べつに不思議はないのかもしれない。

もしも自分がしかるドクターの立場なら、

被曝症の貴重な資料を他の地に拡散させないために、
それなりの手を尽くし住民を囲い込みデータを独占する。
遠い将来、放射線被曝症の因果関係がはっきりしても、
隠蔽するかどうか決めるのはお役人。
当面は学者としての実績を上げるために
一生懸命仕事に従事するかもしれない。

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