疑り深さで判ったこと。マウントアダプター寸法
フォーサーズ機で古いレンズを使っていたが
どうもピントがいまいちだった。
メーカーのサンプル画像に??とおもっても
ピントはそれなりにいい。
Raw撮影でピントがよくなる。
ただし、ノイズのちらつきが目立つことがある。
どっちとるかということになると
いまの世の中では
国家的にも隠蔽
ということになる。
多少おかしくなっても
かなりおかしくなっても
目立つ主張は潰さないといけない。
ということで
ノイズキャンセラーやノイズフィルターを働かせることになる。
これがのっぺらぼうな国民・・・でなかった、
そうそう、のっぺらぼうな画像を作ることになる。
彩度が高く
付けまつげやアイラインでメリハリがあって
しかし、
のっぺらぼう。
まさに
東京カワイイの世界か?
はたまた
どこかの首相の演説か?
フォーサーズのフランジバックは38.67mm
OMレンズのバックは46.00mm
なので
マウントアダプタ~は7.33mmでいいことになる
野田が、
これではなぜか無限のピンボケ。
Zuiko 28mm/3.5 広角レンズで(標準になってしまうが)
現実には7.50mmで具合がいい。(0.17mm後ピン)
↑なので、0.17mm厚みを増やす。(追加。以下同じ)
Nikonはいちおう46.50mmのバックになっているらしい。
なので
7.83mmが必要かというとこれまた短い。
Nikkor 20mm/2.8 で 7.91mmを選択。(0.08mm後ピン)
ペンタックスKマウントは45.46mm。
なので
6.79mmということになるが
Pentax-M 20mm/4 で6.84mm を選択。(0.05mm後ピン)
マウントアダプターはすべてサードパーティ。
厚みは御公儀寸法にすら入っていなく
すべてばらばらだった。
御用寸法を1/100mm誤差で厳格に守った
精密加工のアダプターを求めたところで
自分の古いレンズでは
現実にピントが合わない。
広角レンズで合わせたピント位置で
より長玉は問題なくピントがくるので
まあこれで行こう。
正しい寸法。
正確っていったいなんだ??
これは風評を撒き散らすということで監視の対象になるかもしれないが、
あくまで自分の持っているチャイニーズデジタルノギスと古いレンズでのはなし。
ん~しかし~~
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