Saturday, March 10, 2012

古いデジカメと古いレンズ


Lumix L1, Olympus Zuiko 50mm 1:2.0 Macro 絞り開放


L1, Nikkor-s 20mm 1:2.8 UFRaw現像 絞り開放

レンズヘリコイドオイル切れでガタガタの場合ピントが甘くなる。
光軸も決まらない。
距離をデリケートにあわせられない。
などなど。

たまには写真でも

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Friday, March 09, 2012

Nikon、フォーサーズアダプターサイズ変更。

アダプターのサイズ= Nikon フランジバック - フォーサーズフランジバック
なので
46.50mm-38.67mm=7.83
だけど
古いNikkor 20mm F2.8では7.91mmくらいになる
と思っていた。

月を撮ってみた。
ややぼけていた。
7.86mmだともっとぼける。

で、7.90mmにしてみた。
月の模様が見えてきた。
曇ってきたのでおしまい。


とりあえずNikon用は暫定基準値7.90mmとする。
 
ついでにMicro-Nikkor 55mm F2.8, 7.90mmで撮った月


かなり曇ってきたのでF2.8 1/60くらい。
晴れていれば満月は1/500~1/250ていど。
Lumix-L1 750Mpixl から1000 X 800にトリミング。
UFRaw現像

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Wednesday, March 07, 2012

疑り深さで判ったこと。マウントアダプター寸法

フォーサーズ機で古いレンズを使っていたが
どうもピントがいまいちだった。

メーカーのサンプル画像に??とおもっても
ピントはそれなりにいい。

Raw撮影でピントがよくなる。
ただし、ノイズのちらつきが目立つことがある。
どっちとるかということになると
いまの世の中では
国家的にも隠蔽
ということになる。

多少おかしくなっても
かなりおかしくなっても
目立つ主張は潰さないといけない。

ということで
ノイズキャンセラーやノイズフィルターを働かせることになる。
これがのっぺらぼうな国民・・・でなかった、
そうそう、のっぺらぼうな画像を作ることになる。

彩度が高く
付けまつげやアイラインでメリハリがあって
しかし、
のっぺらぼう。

まさに
東京カワイイの世界か?
はたまた
どこかの首相の演説か?

フォーサーズのフランジバックは38.67mm
OMレンズのバックは46.00mm
なので
マウントアダプタ~は7.33mmでいいことになる
野田が、
これではなぜか無限のピンボケ。

Zuiko 28mm/3.5 広角レンズで(標準になってしまうが)
現実には7.50mmで具合がいい。(0.17mm後ピン)
↑なので、0.17mm厚みを増やす。(追加。以下同じ)

Nikonはいちおう46.50mmのバックになっているらしい。
なので
7.83mmが必要かというとこれまた短い。
Nikkor 20mm/2.8 で 7.91mmを選択。(0.08mm後ピン)
ペンタックスKマウントは45.46mm。
なので
6.79mmということになるが
Pentax-M 20mm/4 で6.84mm を選択。(0.05mm後ピン)

マウントアダプターはすべてサードパーティ。
厚みは御公儀寸法にすら入っていなく
すべてばらばらだった。

御用寸法を1/100mm誤差で厳格に守った
精密加工のアダプターを求めたところで
自分の古いレンズでは
現実にピントが合わない。

広角レンズで合わせたピント位置で
より長玉は問題なくピントがくるので
まあこれで行こう。

正しい寸法。
正確っていったいなんだ??

これは風評を撒き散らすということで監視の対象になるかもしれないが、
あくまで自分の持っているチャイニーズデジタルノギスと古いレンズでのはなし。

ん~しかし~~

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G3 Raw現像



リサイズしてるので空気感がなくなっているが
雰囲気だけでも。

400万画素で十分ならこれで十分以上になる。
今まで普通にカメラ任せで撮っていたのが悔やまれる。

RAWデータからの現像にはUFRawというフリーソフト。
慣れが必要だがなかなか機能的でいい。
まだ慣れていないが。

これだけですべて使えるので、
SilkyPicksは落としてしまった。

Rawデータには露出量は反映されるが
各種エフェクトは反映されないようだ。
考えてみると
当たり前かもしれないが
実際どうなっているのかはやってみるまでわからない。

疑り深い自分としては??

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Thursday, March 01, 2012

G3 いいかも

Canon
そ~~
キャノンのむかしの名機といわれた G3

家に来てからしばらくつかっていたが
いまいちピンとこなかったので部屋の隅でころがっていた。

先日天気がいいので運動がてら引っ張り出して
ついでにテストしてみた。

ISO設定が間違っていた。
400の画像を素直にRAW現像してみた。

ソフトはUFRAW

なんだ~~

なんだかよさげだな~~

こんどはISO50で撮影してみねば。

ということで
つづく。

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でじかめいいかも

さっぱり思ったような画像が見られない
なんかへん。

でじかめめ。

と思っていたが何故かが少しずつ判ってきた。

以前どこかに書いたが
液晶テレビの件。

これとまったく同じみたい。

要するに
いろいろやりすぎの画像が提供されている。
補正が。

なんたらかんたらエンジン。
とかゆうて
ありがたがらせようとする国家的陰謀が働いて
せっかくの画像を微妙にへんにしている。

RAWで撮影し、
面倒だけど現像してよくなった。
まあこれは国家的常識。

問題はその前。

撮影時に
ノイズフィルタ
ノイズリダクション
すべてOFF。
仕上がり、効果等の設定
コントラスト
シャープネス
彩度・・・
すべて最低。
標準でもやりすぎ。

一見眠たい画像になるが
これから現像ソフトで自分の思うように仕上げる。

銀塩時代
粒子が目立っても撮影内容にあった
コントロ~ルがなされているなら
こころに染み入る画像になっていた。

ノイズが~~~~
解像力が~~~~
いろが~~~~~
放射脳が~~~~
とかなんたら
いろいろ目に付くところをなんとかしようと
圧力をかけて強制、隠蔽するあまり
なんかへんてこな平面的な画像になっている。

CCDセンサーが受けたアナログ情報を
すなおに
低ゲインで増幅してAD変換、RAWで記録する。
これはたいていJpegよりHigh bitなはずだ。

これを現像でダウンサイズして
必要な 8bit 256階調に収める。
256階調ではまだまだ不満はあるが
いちおう紙焼きでは十分すぎることになっている。
ふつう100倍くらいあればOKなのだが
これはあくまで濃度差のはなし。
霧の風景やボケのグラデーションなど
ほんとに微妙な部分はもっともっと
細かな変化(階調)がほしい。

つまるところ
濃度差は100倍でもよいが
その間の階調は1000階段ぐらいあってもよい。
256 X 4 = 1024

アドビ CS ??

あ~でもギリギリでは編集は難しいな。
要調査かな。

しかしとりあえず
これでだいぶ納得できるようになった。

で、つづく

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Sunday, February 12, 2012

いまどき銀塩とデジカメ

デジカメにピンとこないままもはやデジカメの時代。

写真そのものに興味をなくしているというか、
ビンボウに窮まっていると、
そんなことにかまっていられなくなっているので
どうでもよいことでもある。

がしかしである。

銀塩で築き上げてきた(つもりの)空気感がないのである~~~
少ないというべきかもしれないが、ない。

精密なのは判るがベタ画像に感じるのは
高価なデジカメを手にした事がないビンボウ人のひがみなのか。

おもうにラチチュードに相当する16ビットがプリントぎりぎりなのかと思ったり。
RAWで撮って現像すればピンとくるのか?

撮影するときにプリントを前提に
被写体のコントラストを判断して
カメラのダイナミックスを選択し
露出を決めて
RAWで記録し
現像しなければ
思ったような画像は作れないということなのかな??

めんど~だな~~

ということをやっていたら頭が痛くなってきたし。

やるよゆうまだなし。

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