Sunday, January 14, 2007

さて、しゅうきょう

ほんとうにこまったちゃん。
醜教、讐教、執教とでもいえるものがちらほらみえる。
これらは人の欲につけ込んでみたり、
憎悪を増幅させてみたり、
正しさに固執してみたり、
カミサマの思惑とは別に人の都合で純真な信者たちをXXしているようにみえる。

もしアナタがカミサマだったら、
何もわからない野蛮人(失礼。差別用語かもしれない。未開の人という意味ではない。文明人でもいい)に教え諭すとしたらどうする?
まず、やっていいことと、よくないことを教えると思わない?
それから、それまでの文化習慣に沿った上で、わかるたとえでいろいろ教えると思う。

文化習慣が違えば、説明が違っても仕方ないとおもうけど、
混乱しないようにカミサマはいろいろいるけど、
ワタシ一筋に信じていきなさい、と言うかもしれない。
信じない人にも伝えなさい、と言うかもしれないが、
殺してしまえ~~というだろうか?

もし言ったとしたら、器量の狭いカミサマと言うことになる。
そういうカミサマには躊躇なく、もっといいカミサマになるべきだよ、
と諌めて、さよならすべきだ。
もし、怖い目にあいそうだったら行動する前にひたすら祈ればいい。
人の都合で変質してしまった集団に対してもカミサマは見捨てるわけに行かず、
それなりにフォロ~しているだろうが、おそらく嘆いていると思う。
だれかいいカミサマがきっと聞き入れてくれるし、
ワタクシには到底まねが出来ないが、
いいカミサマは、疑いの心を向けても誠実に対応してくれる。

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