Monday, September 12, 2011

放射線測定器 一般人測定問題

ある偉いJr.が
一般人が誤差の多い測定器で測定しまわるのを止めさせる・・・
とのようなニュアンスのことを言っていたといわれる。

オカミがやらないから一般人が(見かねて)やっているんだろう。
オカミがやらないからボランティアが(見かねて)復興作業をやるのだろう。
オカミがやらないから特権階層が安泰なのだろう。
(ぁっ、オカミも特権階層か?)

少しマジメに。

安い放射線測定器をつかうときはCPSあるいはCPMで記録を残しましょう。

cpmはカウントパーミニット、一分あたり
cpsは一秒あたりの放射線捕捉回数。

ガイガーミューラー管や半導体の特性で
cps=ベクレルBqにはならない。

Bq = cps x その測定器の補正係数(安もんはばらばらである可能性が大きい)

ということになり、
これをその個体なりに見つければそれなりに使えると思う。

感度の悪い機器は空間線量を
SVシーベルト換算する係数をサバ読んでいる可能性がある。
これは三本政府、注国政府、北挑戦政府同様、
洋の東西を問わず理解できる。

Bqからシーベルトの換算は
いや~~~になるほどめんどうだが、
今のところはセシウム137だけだとして換算ツールで換算してみては?
換算ツールはネット上にアリ。

しかしこれには問題があり、
核種がわからない(安もん)測定では
正確なシーベルトを云々できないので
イチャモンがはいる恐れがある。

しかし~~

だまされないようにするためには
定量ではなく、
定性
つまり、そこに放射線量が観測されて、
ある程度の量がありそうだということはわかる。

それを禁止しようと言うのは
注語句政府よりひどい(すでにそのようだが)。

実際、原発から放出されている核種は各種あり
暫定基準値にすら示されているウラン(たっぷり出てると思うよ)や
プルトニウム(セシウム137の1/200倍が基準値)になっているが
実際測定(公表)されることはほとんどない。

ちなみに、燃料となるウラン235?よりはるかにいっぱいある
ガサ増やしのウラン238(劣化ウラン)は立派な毒。
しかも44億年の半減期。

プルトニウム同様
内部被曝ではセシウムの 2~4桁 数値が上がる。
なので暫定基準値で1/200なのか???
2桁~4桁を1/200???

あ~頭がつかえん。
やはり優秀な御用学者やお代官様に太刀打ちできんな。

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