Sunday, September 11, 2011

Miyata Le MANS


このままがシックでクールなチャリンコ。
だけど、改良したくなる性分で。


Shimano M737 クランクをピスト用シャフト68-107mmに強引に装着。
もちろんそのままでは入らない。
1)クランクの付け根をグラインダーで縮める。
2)必要に応じてクランクの四角穴を面取り。
左右のワンを適当に選ぶ
(シマノ。ボールが奥まで入る。スギノではダメだった。)
と何とか擦らないようになる。


クリアランスは3mmない。
草が入るととっても困るかんぢ。


シートポストが固着して動かない。
シートが微妙に斜めになったうえに角度の動きが止まらない。
なのでヤスリで改めて平面をつくる。


昔の高校生の憧れのミヤタのLe Mans
ブリジストンのロードマンより1万円くらい高かった。
パイプを弾いたときの音に感激。
チンチンと明らかに鍛造された音。
こんなのがごく普通に採用されていたのね。


クランクを175mmにしたくてMTB用の737にしてみた。
かなり強引だった。
似合わん。
走りは軽快。
スギノのSuper Maxyの175mmほしいよ~~


いただいたときは650Bが付いていたような気がするが、
ホイールはARAYA26x3/8の普通のもの。 付いたんだっけ??
リアは7段のカセットスプロケットタイプ11-28に変更。
ちなみにフロントは44-34-24の3段でBB軸107mm
本来このクランクは旧来のBBシャフト用ではなく
BBカセットのシマノ104mm用なのではないのかな?

今の世は国交省の陰謀に農水省のバラまきで??
日本の隅々まで舗装されている。
ほとんど細いタイヤ(普通車用)で走り回れるだろう。
と言うことでこんな状態。

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