Monday, January 15, 2007

背骨が動く

腰イタはだいぶよくなっているようだ、
がしかし~
背骨の並びがいいときと、でこぼこになるときとがある。
マキ運びをすれば確かにズレる。
出っ張った骨を指で押しながら、
こんにゃく体操よろしく体を丸め、
下の骨から一個づつ起こしてゆくと、並びが良くなる。
強く押しても同様のようだ。
しかしなにか作業を続けていると、またズレる。
芍甘黄辛附湯(しゃっかんおうしんぶとう)の薬効はわずかづつあるのだろう、
以前よりずっと背骨のみならず、体のあちこちの硬さが取れているようだ。



マルメロが好評っだったので、
昨日は花梨(カリン)を産直までいって買ってきた。
薄い焼結チタンの包丁を研いで、手付かずにいた新巻を捌いて、
カリンを捌いた。
このチタンの包丁は普段使いには、薄く軽すぎて必ずしもよいとはいえないが、
干し肉や、硬いカリンのようなもののさばくには好都合である。
滑りやすいので、半分にするときは新聞紙などの上で。
8分割したかったが、危ないので4分割でおしまい。
よく切れない包丁では危険である。

カリンの煮汁はとても深いルビ~色になった。

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