都合の良い法律 暫定基準はまずいからこの際・・・
原発は
安上がりである。
環境にやさしい。
二酸化炭素を放出しない。
ほとんど完全に安全。
なので残留放射能(物質)の基準は
国際的にこの辺といわれているから
この辺でいいだろう。
めんどうだし。
下手に決めようとしたりするとその筋がうるさいから・・・
ということで基準がないまま放置されてきた。
何かの出来事があったみたいで放射線被曝や放射能汚染が発覚。
何かの存在が危うくなるかの事態になったら
急に
安全です。
直ちに被害はありません。
喜んで食べます。
基準ととてもとても厳しいもので・・・
と、いよいよ
法律で基準値を決めようとか言い出すやからが現れた。
以前もあった。
この施設は国の基準(法律)で作られているので問題ない。
(手続き上の瑕疵を訊いてるのじゃなかったんだけど)
都合の良い法律を作ればいいというのが
法治国家のいいところ。
法の基に保護される政官業学連合体の救世主。
これらを許すのが
優秀な頭脳+自己便益能力
だから、公的な採用試験は
奉仕精神+優秀な頭脳
であらねばならないとおもうのは凡人だけであろうか?
Labels: いなかのくらし, じしん~, つきもの, 意識の革命が必要だな~~, 愛国心
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