Thursday, May 19, 2011

余談 あるいははんぶんまじめな提案

原発敷地内の作業員の被曝量が上がってきている現状は憂慮すべきで、
また作業の遅れにつながり危機的な情況を拡大させかねない。

専門的かつ重要な作業を担保するために単純作業は非専門作業員の人海戦術によって行われることが求められる。また原発内部のみならず、敷地外の土壌汚染除去などに必ず単純作業が必要とされる。

1)今日までの政官業学の原発推進者、各電力経営者は講習を受けた後、毎年250ミリシーベルト被曝の単純作業に従事する義務を負う法律を作り実施すること。ついでにひとでなしの意見として同関係者の親族、乳幼児を含めて20ミリシーベルトのボランティア作業を要請する通達を出すこと。

2)100ミリシーベルト被曝の単純作業を原発は必要だとする人々からボランティアを募る。

3)100ミリシーベルト以下の被曝単純作業員を高給で募集する。
提案した以上、実施される場合はワタクシメも参加します。

特典:
新設構想中の社団法人「護公人社」の入社資格御札を発行して顕彰。
憲法改正後は「護公神社」に改称。護公の英雄として合祀の資格を得ることができる。
ただし申請者のみに限る。

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