Friday, February 03, 2012

ついでにもうひとつきいてみました

寒い日が続いている中、お仕事毎日ご苦労様です。

さて県民多くが疲弊し、増税もままならぬ中、乏しい予算のやり繰りに大変であるとお察しします。
そのひとつとして、除雪についてお尋ねします。

市民がせっかく除雪した出入り口があっという間に道路除雪業者の重機によって
通行困難な壁が出来上がってしまいます。
業者は契約どおりやっている、知ったことかというような言い方をします。

1)業者との契約はどうなっているのか?

 「道路上の雪を市民の迷惑になってもよいからただ脇に寄せること」となっていて、
移雪面積のみに拠って支払う契約になっているのか?

2)市民県民のための除雪であると信じているが、であるならば、
このような状態の放置についてどう考えるのか?

3)業者に常識に沿った除雪の指導はしないのか?

市民の常識的除雪は
他人が除雪している場所を邪魔するように雪を集めたり、捨てたりはしない。

4)県道、市町村道ばらばらに除雪される。
連携して除雪するネットワークを作る準備あるいは意思はあるのか ?

北国の住民として自らの除雪にはそれなりの覚悟をし準備し実行しています。
しかしいきなり出入り口に作られる硬い雪の壁には
手作業での除雪を強いられる多くの年寄りが悲鳴を上げています。

ご返事お待ちいたします。

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