Saturday, September 22, 2007

開運橋のジョニ~来宅

3D用低音モノアンプ2台御用達いただいている日本のジャズ専門の開運橋のジョニ~、*しい奥方と深夜のご来訪。
工房のスタジオの音を聞いて、
Rogers LS7t いい音だな~、こえだまりが聞こえるとのこと。
こえだまりってなんだ。
まさか肥えだまり??小枝麻里??
声だまりと解釈しよう。
シンバルが自然。
とにかくよく聴こえる。
理論が正しいのだろうな~~といってくれた。
ともかく久しぶりによく聞こえる音を聴いたとの由。よしよし。

そのほか、4331A(D130付)などよりRogersがいいといっていた。
がしかし、
4331A(D130)100Hzカット+NS-690中高域の2Wayシステムのほうがよりいいといっていた。
これはしかたがないな~そうだから。
これらは工房としての見解と同じ~~~
時間の関係で4331AにRogersはつなげなかった。
4331Aにというか、たとえばLansing(ALTEC) 515にRogersをつなげたほうがもっともっと良くなる。

今まで中途半端なアンプで2Wayを組むとつながりがよくなかった。
きわめて当然のことで、同じアンプだからよしとは言い切れない。
そのアンプが多くの擾乱雑音を内包していれば、各SPの灰汁(あく)が強調されてしまう。
各SPの灰汁がクセのある個性を際立たせ、つながりが思わしくならないのだ。
各SPのうまみだけを上手に引き出せば、とても面白いブレンドができ、
上質の個性が生まれてくる。

以前、来宅者が、どのSPも。アンプも皆同じ音がする。といっていたが、
そんなものなんです。まともな音というのは。
また別の訪問者は、皆ぜんぜん違う音を出すといっていた。
これもそうなんです、あたりまえの(上質の)違いがでているのだから。

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