Saturday, January 06, 2007

腰イタで内科

面白いじゃないの、直るもんなら皿でも食おうじゃないの。
とはいいませんが、一般には場違いの内科に行ってきました~~

お決まりの問診票に記入して提出すると、
漢方薬屋さんの紹介ならともう一枚記入してと、漢方用の問診票。
一応、おしっこもとって診察。
問診票に、あなたの一番治したい症状は何ですか?との欄が誘いかけるようにあったので、
つい、金欠、次に腰痛と書いてしまった。。。
見栄を張って、世界平和、と書くべきだったのだろうが、
俗物なのでつい。。。

先生はチョットこまったような顔をして、
これは難しいですが、腰痛ならと仰ってくれました。
経緯を説明し、舌を出して見せ、血圧、心音、
仰向けに寝かされ、おなかを押してみて、診察は終了。
おなかを押されたときは自分でもおなかが張っているのは感じた。
で、背骨や腰などは特に見ないけど、漢方ではそれでいいことを知っているので特に不安はないし、
薬も芍薬甘草湯に細辛、大黄、附子(全部読みどうりでは変換されない!)の、
3種混ぜたものであろうということを言われていたけど、そのとおりの処方でした。
診察は簡単だったが、お医者さんは好きな人が多い、アンプやカメラの話題で話が弾んでしまった。

帰ってから煎じると、とてもいい香り。
症状に合っているとおいしそうに香るから不思議。
飲むと甘くスパイシ~でおいしい。
芍薬甘草湯だけだとおいしくもなんともない。
こいつは効きそうだと思えるから不思議なものだ。

さ~て。
どのくらい効くものだろうか。
背骨の出っ張りも引くものだろうか。
つづく~~

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