Thursday, April 28, 2011

震災地以外の公務員に負担していただかないと復興は可能にならない、という冷徹な現実がある

大震災、津波、原発などなくても
破綻は現実のものであった。

国を救うには教育、
公務員等改革に手をつけなければならない
と言う冷徹な現実がある

官民格差を少なくし、
頭の隅っこだけで判断している体質を変えない限り
東洋のある島国は滅びる途上にある。

今の問題にずるずるでは
次に起こる災害に対処がとても困難。
目新しいことに対処するためには
ほどほどに切り上げて(捨てて)先に向かわなければ。

Labels:

復興財源は公務員等人件費三割凍結復興債に組み換えで

<以前のものを改定しました>
<のん~びりお読みください>

創造的復興のために

政官業学の合法的犯罪・日本的合法マフィア集団解消の必要性


今わが国では日本的教育の成果として知的レベルの高いものが評価される。
そのなかにあって自己便益能力の優れたものが主導権を握る。
仕事をこなしつつ便益ネットワークを拡大強化して行く。
民間では起業前後から構築しなければならないが、
官公庁には伝統的な構造がすでに出来上がっている。
それを利用しながら少しずつ改良強化して来た結果、
世界文化遺産ともいえるような構造体が出来上がっている。
そしてそれはすべての分野において強力な便益関係を形作っている。
あまりに広く便益ネットワークが広がっているので、
関係者にとっては他のネットワークの不都合が発覚したにしても、
自分の属するネットワークと同じ構造であることを熟知するあまり
温かな目で擁護しようとさえする。
これが問題の解決を不可能なほどに遠ざける。
同様にすべての市民活動に侵食し、方向を変えさせ無気力化させてしまう。
有明海ギロチン。大分の教員採用問題。耐震偽装。年金。グリーンピア。・・・
原発。もんじゅ。ロッカショ。そしてフクシマ。

フクシマ13号等問題

政官業学の日本的マフィアプロジェクトであり国策とされている。
発端はオイルショック。電力需要に対応するため原子力発電プロジェクトが計画される。
うたい文句はクリーンである。(処理費用は伏せて発電費用のみ)コストが安い。
戦争が国策になれば軍需産業に多大な利益が転がり込む。
同様に、
原発が国策になれば関係業界に多大な利益が転がり込む。
業から政に選挙応援や場合によっては献金などで便益が図られる。
官は業に天下りのネットワークが作られる。
学は業や研究所、大学などのポストが強化される。

シナリオは次のようになる。
官は需要予測等を提示する。でっち上げでも構わない。
民間関係機関に数字を出させればなお責任は軽減できる。
第三者委員会や有識者として気心の知れた官OBや関係者を集め
必要性に裏付けを与え、企画の責任を分散させる。
学は安全部会や専門委員会の立場で企画にお墨付きを与え、
低コストで安全と言われる基準を提示する。
政は官の作り上げたシナリオに沿って法律をつくる。
ここにこれらのプロジェクトは合法となる。



問題が発覚した場合は責任はたらい回しにされる。
想定外とか、関係団体の予測が甘かったで済ませる。
保障は業が負担する。いざとなれば業界の末端の民間人にクビをくくらせ
世間の目をそらすことができる。業が潰れてしまったら税金でおこなう。
官は自分の懐が痛むことがない。
少し我慢さえすれば配置換え程度でクビに成ることはない。
政治家のような大悪はなく
あっても責任逃れの小悪程度に見てもらえる。
ほとんどの官僚は優秀でいつも正しく間違ったことをせず
政治家の関与が道筋を曲げると思わせるために
黒革の手帳からちょっとリークすれば
マスコミは政治家の金権体質を追求する。
こうして問題は解決されることがなくうやむやになる。
斯くして業者(たとえば東電)と政治家(たとえば菅)が変わったとしても
合法マフィア構造は維持されることになる。

旧来、公共事業には政官業の癒着構造があると言われていたが、
原発問題では学の関与が目新しいとも言える。
しかし、実は目新しいのではなく
陰に隠れていた学の根が姿を表すことになっただけのことである。

二体問題は単純に方程式で解き得ると言われる。
しかし三体問題に成ると途端に難しくなる。

同様に政官業の三体問題は難問である。
優秀な頭脳の集団の叡知は長い間に改良を重ねて
合法マフィア活動を続けてきたのであるから、
一筋縄ではいかないのは当然であろう。
それぞれの行動は合法化され、
責任は巧妙に責任転嫁できる仕組みになっている。

この度はさらに増えて四体問題である。

とここで、あることに気がついた。
三体問題と思っていたが、実は政官業と学の二体問題であるのだということだ。
しかもそれは学を強力な武器にしたヒトビトの一体問題なのである。

問題はすでにわかっていた。以前から何となく主張していたこと。

優秀な頭脳。
自己便益能力。

この二つの要素が備わってはじめて官と学が成り立つ。
政は程々おだてていれば丸め込める。
政は我ら凡人には不用の長物のように思えるかもしれないが
人心掌握のために、また弾除けのために絶対に必要なものだったのだ。
しかし、合法マフィア活動の底に共通にあるものこそ学の根なのである。
学はそれ自体、単なる個性であって価値ではない。
身体能力の強いものがルールを決め、フェアに戦えばスポーツになる。
表現の意思を持ち(無意識でも)動きをコントロールするなら舞踏になる。
哲学を持ち、精神性を表現できるなら芸術になる。
頭が良いだけでは価値ではない。

わが国の教育がただ優秀な頭脳を求めてきた結果、
優秀な頭脳集団組織の中に
本当に価値のある優秀な頭脳を排除してきた。

独創的で叡智のあるものは理解されず、
哲学や倫理のあるものは煙たがられる。
経済性のあるものがもてはやされ、
関係者にわかるような成果が求められる。

教育界においては
深い疑問を抱く生徒は落ちこぼれてゆき、
深く考えずに処理能力の高い生徒が評価の対象になる。
当然、そうした生徒や学生が次の教育に携わる。
マニュアルにあることは上手に処理できても
想定外の事象には対処できず、
真に独創的なものは生まれてこない。

下請けの町工場のハイテク技術に依存し日本のものづくりは成立していると言われる。
そこにあるノウハウは学校教育の成果とは別のところにあると町工場のオヤジは言う。

日本的行政構造を変えなければならない。
学と便益に優れた公務員、教育関係者の体質を変えなければならない。

震災前にあっても大きな格差が存在し国家財政を圧迫していた
公務員関係の人件費を三割凍結し震災復興債に置き換えること。
これで年間10兆円程度捻出できる。
社会は善に結びついた直感的洞察力を掘り起こし大切に育てなければならない。

現在の法律の保護のもとに変えることができないのであれば、
採用基準を変えることである。
国家負債が増え、民間と実質の格差が拡がっている現実を踏まえ、
採用の第一次試験では
公務員としての哲学を持ち、低賃金でも市民に奉仕する精神を持ったもの
を選ぶべきである。
次いで学力試験をしても良い。
逆にしても同じように見えるかもしれない(現行そうであるともいえる)がまったく違う。
理由は考えて欲しい。

天声人誤 2011-4-15 改定

Labels: , ,

Tuesday, April 26, 2011

あいも変らず不調

なまずシンドロ~ム盛ん。不調。
よってアピ~ルしたいことは山ほどあれど
ネット上程もしんどい状態。
ヒマがあれば寝るようにしているので
ほとんどナマケモノかネコか?

富士山はマグマ性低周波地震は予想(個人的)に反してあまり活発ではなく落ち着くところか??
と言っても時間の問題だろうと覚悟がよろし。
M9震源域は若干北と東、結構南に広がっているようなので
これも覚悟の程。

Labels: ,

愛知中小女子 100円

ちょっぴり想わせぶりっ子なタイトル????

少し大きくなった愛知県産こおなご。
近所のスーパーにあり。
100g100円
いつもは高いので敬遠していたが、
少し大きくなった中小女子なので安いのか
原発便乗値崩れなのかは不明。

250gほどでナベいっぱいになる。
砂糖をかなりの量まぶし、
少しの水を適当に入れてジャムの要領で
小女子砂糖和えを作る。
一晩以上置き、醤油、鷹の爪を加え一煮立ちさせおしまい。
なべ底の砂糖醤油を時折よくまぶして馴染ませることが肝心。

安くて健康的な佃煮風。

Labels: , , ,

Saturday, April 23, 2011

汚染水1000ミリシーベルト以上の測定は不要なのか?

1000ミリシーベルト以上と言うのは
1001ミリシーベルトのことも
100000000000000000ミリシーベルトのこともあると思うのだが
調べようとしないのかな?

気になってから長い時間たっているがいつまでも同じまま。
何かまずいことでもあるのだろうか?
作業員がわかるとまずいとでも。

Labels: , ,

スーパー大余震の覚悟を

時期、場所は不明だが、少し落ち着いて安心し始めたころ。
過去の例からは公的な機関が発表した少し後が多いように記憶している。

場所はどこにでも起こる可能性がある。
被災地、内陸にも、原発直下にも。
もちろん東京直下にも。

余震の確率が下がったとか、噴火の可能性は弱くなったとか。

ナマズシンドロ~ムは引き続き強く継続。
肩が痛い。(転倒による五十肩??)
両腕がイタイイタイ。(憑き物による痛さのようなもの)
これは痛みの明確な場所が特定できない。
眠いが眠れないという変った症状が加わってきた。

Labels: , ,

Thursday, April 14, 2011

ぜっふちょう 大余震か? もうすぐ満月。

腕肩猛烈にいたいいたい。
今夕強烈。
今も若干収まって入るが強烈。

Labels: , , ,

ひきつづき なまずシンドローム

ひりひり。
肩がひざが。

とりあえずごようじん。

Tuesday, April 05, 2011

天災は平等に、人災は下っ端のみに

あまりにあきれて言う気がしなくなっているが、
東電のずさんさは日本国家の象徴である。

戦争に突入してしまったのも。

特別攻撃隊と美名をつけて
家族思いで責任感のある若い人たちを
最前線に送り出したのも。

いままた合法でっち上げの日本製怪物、
水爆フクシマ13号制圧のため
特別作業隊を募りそう。
いないな、
あえて募らなくても、
ずるずるしておけばそうする人が出てくる。
大本営は内心期待か?

以前民間で提案していた「焼け石に水作戦」では
炊き出し係とチアリーダーも募集していたが
オカミは想定外らしい。

下着メーカーには放射線を遮る下着を作って
作業員に支給して欲しいと懇願したが
オカミには想定外らしい。

やーさんには鉄砲玉が必要だ。
合法マフィアには特別作業員か?

優秀と言われる頭脳を持っている特権階級の皆様。
もっと自分のこととして考えてみたらどうだろうか?

意見には個人差があります。

国策としてオンカロのような最終処分候補地として
岩手県の山の中なんかにいいな~~と思う人が居そうだね。
貧乏県だし被災復興でお金も欲しいだろうし。

想像には個人差があります。

Labels: , , ,

大本営発表 政官業学の合法的犯罪は無罪

政官業学の合法的犯罪
日本的合法マフィア集団

日本的教育の成果として知的レベルの高いものが評価される。
そのなかにあって自己便益能力の優れたものが主導権を握る。
仕事をこなしつつ便益ネットワークを拡大強化して行く。
民間では起業前後から構築しなければならないが、
官公庁には伝統的な構造がすでに出来上がっている。
それを利用しながら少しずつ改良強化して来た結果、
世界文化遺産ともいえるような構造体が出来上がっている。
そしてそれはすべての分野において強力な便益関係を形作っている。
あまりに広く便益ネットワークが広がっているので、
関係者にとっては他のネットワークの不都合が発覚したにしても、
自分の属するネットワークと同じ構造であることを熟知するあまり
温かな目で擁護しようとさえする。

フクシマ13号等問題

政官業学の日本的マフィアプロジェクトであり国策とされている。
発端はオイルショック。
電力需要に対応するため原子力発電プロジェクトが計画される。
うたい文句は
クリーンである。
コストが安い。
戦争が国策になれば軍需産業に多大な利益が転がり込む。
同様に、
原発が国策になれば関係業界に多大な利益が転がり込む。
業から政に選挙応援や場合によっては献金などで便益が図られる。
官は業に天下りのネットワークが作られる。
学は業や研究所、大学のポストが強化される。

シナリオは次のようになる。
官は需要予測等を提示する。
でっち上げでも構わない。
クビに成ることはなく、
想定外とか、予測が甘かったで済ませることができる。
民間関係機関に数字を出させればなお責任は軽減できる。
第三者委員会や有識者として気心の知れた官OBや関係者を集め
必要性に裏付けを与え、企画の責任を分散させる。
学は安全部会や専門委員会の立場で企画にお墨付きを与え、
低コストで安全と言われる基準を提示する。
政は官の作り上げたシナリオに沿って法律をつくる。
ここにこれらのプロジェクトは合法となる。

問題が発覚した場合は
責任はたらい回しにされる。
いざとなれば業界の末端の民間人にクビをくくらせ
世間の目をそらすことができる。
官僚は少し我慢さえすれば配置換え程度で済ませられる。
政治家のような大悪はなく
あっても責任逃れの小悪程度に見てもらえる。
ほとんどの官僚は優秀でいつも正しく間違ったことをせず
政治家の関与が道筋を曲げると思わせるために
黒革の手帳からちょっとリークすれば
マスコミは政治家の金権体質を追求する。
こうして問題は解決されることがなくうやむやになる。
斯くして業者と政治家が変わったとしても
合法マフィア構造は維持されることになる。

旧来、公共事業には政官業の癒着構造があると言われていたが、
原発問題では学の関与が目新しいとも言える。
しかし、実は目新しいのではなく
陰に隠れていた学の根が姿を表すことになっただけのことである。

二体問題は単純に方程式で解き得ると言われる。
しかし三体問題に成ると途端に難しくなる。

同様に政官業の三体問題は難問である。
優秀な頭脳の集団の叡知は長い間に改良を重ねて
合法マフィア活動を続けてきたのであるから、
一筋縄ではいかないのは当然であろう。
それぞれの行動は合法化され、
責任は巧妙に責任転嫁できる仕組みになっている。

この度はさらに増えて四体問題である。

とここで、あることに気がついた。
三体問題と思っていたが
実は政官業と学の二体問題であるのだということだ。
しかもそれは学を強力な武器にしたヒトビトの一体問題なのである。

問題はすでにわかっていた。
以前から何となく主張していたこと。

優秀な頭脳。
自己便益能力。

この二つの要素が備わってはじめて官と学が成り立つ。
政は程々おだてていれば丸め込める。
政は我ら凡人には不用の長物のように思えるかもしれないが
人心掌握のために、また弾除けのために絶対に必要なものだったのだ。

しかし、合法マフィア活動の底に共通にあるものこそ学の根なのである。

学はそれ自体、単なる個性であって価値ではない。
身体能力の強いものがルールを決め、フェアに戦えばスポーツになる。
表現の意思を持ち(無意識でも)動きをコントロールするなら舞踏になる。
哲学を持ち、精神性を表現できるなら芸術になる。
頭が良いだけでは価値ではない。

わが国の教育がただ優秀な頭脳を求めてきた結果、
優秀な頭脳集団組織の中に
本当に価値のある優秀な頭脳を排除してきた。

独創的で叡智のあるものは理解されず、
哲学や倫理のあるものは煙たがられる。
経済性のあるものがもてはやされ、
関係者にわかるような成果が求められる。

教育界においては
深い疑問を抱く生徒は落ちこぼれてゆき、
深く考えずに処理能力の高い生徒が評価の対象になる。
当然、そうした生徒や学生が次の教育に携わる。
マニュアルにあることは上手に処理できても
想定外の事象には対処できず、
真に独創的なものは生まれてこない。

下請けの町工場のハイテク技術に依存し日本のものづくりは成立していると言われる。
そこにあるノウハウは学校教育の成果とは別のところにあると町工場のオヤジは言う。

日本的行政構造を変えなければならない。
公務員、教育関係者の体質を変えなければならない。
現在の公務員を法律に保護のもとに変えることができないのであれば、
採用基準を変えることである。
国家負債が増え、民間と実質の格差が拡がっている現実を踏まえ、
採用の第一次試験では
公務員としての哲学を持ち、低賃金でも市民に奉仕する精神を持ったもの
を選ぶべきである。
次いで学力試験をしても良い。
逆にしても同じように見えるかもしれない(現行そうであるともいえる)がまったく違う。
理由は考えて欲しい。

Labels: , , ,

Sunday, April 03, 2011

日*国はノ~ガバナンス 国際管理が必要?

不調につき今は表題だけ。←あまりにお粗末。

Labels: , , ,

そろそろ新月 要警戒か?ナマズシンドロ~ム盛ん

ナマズシンドロ~ムも多発。
不調。
カルロスクライバ~の演奏を聞いていると(聴く気になれない)
ん~~~という気になる。

ドキュメンタリ~の
トリスタンは良いのでは?と思ったが、
性格にあっているのかな?

どうしてもオヤジ(エ~リッヒ)に比較してしまう。
本人が気にしていたから?
意識過剰でメイル。

それと重なるのかナマズシンドロ~ム。

肩が痛い、眠い、気分が優れない・・・典型。
震源域内の余震ならまだいいのだが、
素人の想定外は当然ありうる。

Labels: , , ,