Thursday, June 09, 2011

生きているが動けない。動けないが走っている?

あ~ぁっ。

と、ため息ばかり。か?

金欠。活動不能。エコ食生活。
肩が痛い。
力仕事がやりにくい。

とか何とか言いながら、
貧乏性で身分、気分共に優雅に療養などできないので
チャリンコ整備。

ドライブトレインの調節。
今に始まったわけでもないが、
クランク長増加、ふみ幅の低減に執り憑かれ
三台のフレームからあれこれ付け替えを繰り返し、
なんとか決まり!
としたのに、また気が変り、
またつけかえ。

1台は2万キロほど走った、Zunowクロモリフレームのマウンテンバイク。
紫カラーのオレンジ号。
122.5mmのBB軸であったが、
現時点で113mmのBB(トラバティブ)にシマノFCM-730の180mm。
これでトリプルでいける。
クランクはさすがに長い。
股関節の運動には良いが、
シート位置を前にずらさなければ膝に負担が来る。

もう1台はブリジストン、レディースのテイラーメイド、ちはる号。
チューブラータイヤ。
113mmBB軸にクランク長165mmがついていたが、
107mmBBにFC-7410の180mmにかえてみた。
今のところダブルギアだが、
113mm FCM730ならトリプルが可能そうだ。
トップチューブが短いのでシート位置はちょうど良い感じ。
面白いことにZunowほどクランクが長いと感じない。
ギアが53-42なので急坂はちょっと苦しい。
志和の水分け神社は途中までで断念。
Zunowでは48-38-28に11-32のメガレシオの最軽の組み合わせでなんとかOK

最後の1台は昔の高校生垂涎の宮田のLe Mans。
フレームが大きめ550。
結果としてこれが一番フィットする。
シートをもう少しあげたいがステーが固着して動かない。
自転車屋さんも2台ほど壊してしまったので
無理にやらんほうがいいと釘をさされた。
BB121mmにオリジナルのSuper Maxy165mm 48-42-26。14-28 6段のボスフリー。
なんとこれが意外にも踏み幅がせまい。
長いクランクに慣れてくると短いのが気になってくるが、
スピードを求めずのんびり走るのには一番かも。
でも175mm、11-28 7段のカセットフリーにしたい気もする。

と言っても今のところはかなり無理そうなふところ状況。

なにもできないのでプリン同盟10周年記念展
(6月11日から7月24日まで石神の丘)にでもいってみようかな?

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