福島県内に住む0~7歳の乳幼児2022人の尿を民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)が測定した結果、141人から放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。
うち3人が尿1キログラム当たり10ベクレルを超え、最高は4歳男児の17・5ベクレル。
残る138人は10ベクレル以下で最低は0・1ベクレルだった。
専門家は、東京電力福島第1原発事故の影響で体内に取り込まれた可能性があると指摘した上で「人体に影響があるレベルではないが、どのような経路で取り込まれたのか調べる必要がある」と話している。
10ベクレルを超えた3人はいずれも自家栽培の野菜を食べていたという。
東京新聞
200Km離れた岩手県で、なおかつ0.1μSv/h以下の地域でも露地野菜は
山菜ほどではないものの山菜にかなり近い状態にある。
山菜オンリーで育った野生動物は500Bq/kg超もあった。
家庭菜園オンリーで育ったヒトもそれに近い値を示したとしてもおかしくはない。
セシウムなどの移行率が
クマやシカやイノシシとヒトではどれほど差があるかわからないが
似たりよったりではなかろうか。
お上は思い切りヒトを食った返答をし、
下々の国民は舐められたり、脛を思いっきりかじられたりしている。
風評被害につながる恐れがあるが
けっして舐めたり齧ったり食べたりすることはオススメしません。