Saturday, September 29, 2007

ようかいしんすけ


昭和の妖怪は岸しんすけ(のぶすけ)。
経済の拡大のために軍隊が派遣される。
その経済を満州で牛耳ってたのが後のそうじ大臣、ようかいしんすけ。
それだけでシシビシオの刑にふさわしいのだが、なぜかA級戦犯を逃れた。
その孫が、先ほどダダをこねて職責にしがみつかずにおぼっちゃり(ほうり)投げたどっかのぼんぼん。

冗談愚談怪談実談はさておき、
妖怪しんすけ並みのようかい、、でなかった、だいしんすけにおそわれているみたい。

夕方、知人に買出しに車で連れて行ってもらったが、なんと十数年ぶりに車に酔ってしまった。
帰ってからしばらく休んで、食事はできたがいまだに右半身がとても凝る。
きっと、中ったのだ。。。。(中る、あたると読むのをはじめて知った。)の可能性もないわけではないだろうが、
まさに病気同然。

スマトラ、南太平洋、昨日マリアナと大きな地震がつづいている。
だんだん日本に近づいているように思うのは君だけか??

画像は、F-netの波形。
こ~いう1Hz以下の長波が、20秒とかの長周期で弱くなったり強くなったりするのって結構苦手なんだよね~~
よく船酔いする人も苦手なんじゃないのかな~~

Wednesday, September 26, 2007

といっても廃業してたようなものだけど。あはぁ。

接続状況廃止しますので更新はめったにできなくなると思います。たまにするかも。
メ~ル、電話も同様ですたぶん。

廃業します

せっかくいいものができてさあこれからというところでしたが、
無理のようです。

技術を公開してトンズラすることも考えますが、
まだ一縷の可能性をかけて口をふさぎます。

いつかまたどこかで。あはぁ。。。。。。。。。。。。

Monday, September 24, 2007

ユ~ザ~宅訪問


某国立大教授宅への納品システムのチェックにいってきました。
2箇所ほど変更しようと思ったものの、しばらく聴いていたら、これでもいいか?
とそのままでまたしばらく様子を見ることにした。

近いうちにクロスオ~バ~周波数を100Hz程度に下げてみようと思う。
もう1ヶ所はアンプの更なる電波対策。

とてもいいシステムで、ソフトの違いがよくわかる。
再生音はとてもクリア~で自然。
ロジャーズのLS3/5Aはとても自然で分解能が高い。
Lansing 515-8G HPの低音はSPの存在が感じられないが出るところで自然に出てくる。
背圧をもう少しかけたらという声もあるが、
背圧をかけたくないから予定より大きめのBOXにしたが、
背圧をかければSPの存在が増すだろう。
それがいいかどうかは自分でもわからん。たぶん好みの問題だろう。
誰か注文してくれ~~そうすればつくる。
が、しかし、こういう低音はまたひとつの見識かもしれない。
今のところ存在が明確に感じられるD130の低音とは比較にならないほどいい。
同行のギャラリ~は今日聴いた中(訪問ちょっと前に試聴した当工房の各種システム)で一番いいと言う。
そりゃ~そうだ。
うちのものは皆予算をかけられないでいる実験中の中途半端なとりあえずシステム。
お金をもらえるなら張り切って仕上げるのだが、夜逃げの準備が優先しそう・・・

ゆめはいろいろあるけれど、
手持ちのLansing 515Bの専用BOXを作り、
Jordan Watts のモジュ~ル(古い13cmフルレンジ)専用BOXを作り、
てきとうなツイ~タ~をつなぎ、
2Wayか3Wayの専用アンプでドライブしたい。

とてもいい音になることは読めるが、現行品でないので一般的でない。(製品になりにくい)
ので、いつでも後回し。
それより先に夜逃げの準備しなきゃ・・・

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もう片側の補修

チョット力を入れるとすぐ外れる。
ゴム系接着剤で再接着。
エッジの隙間にもアセトンで薄めた接着剤を流し込んで終了。
以前からいい音だった音がさらにとてもまともになった。(変な日本語)

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ボイスコイル交換時の画像

エッジ、ダンパ~、ラグ板付の重量:およそ26.5g

ここでウレタン線を接続することは困難。

元のボイスコイル線を残して切断。ここに接続。

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LS7 トラブル

修理したのと反対側がビリつくようになったので一応チェックしてみたらボイスコイルがすれているわけではなさそう。
エッジが剥がれかかっているようにも見えるので補修した。
一応補修はしたものの、犯人はセンタ~キャップのハガレだったようだ。

ロジャ~スもポリプロには着かない接着剤を使用していたようで、
チョット衝撃を与えるとかんたんに剥がれてしまう。
一部が剥がれて浮きが出てくるとビリつく。
補修には基本的にポリプロピレンにつく接着剤ではないのだが、
手持ちの耐油性ゴム系で再接着。
ハ~ベス(Harbeth)などポリプロコーンのエッジ周りのトラブルも聞こえてくるが、
当時の接着剤なら仕方がないね。

最近ではポリプロを接着できる接着剤も出ているようなので、
次は試してみよう。

補修後の音は見違える?聞き違える??かと思えるほど上下左右のつながりがよくなった。
金属ツイタ~がやや硬いかなと思ったのも案外にこのせい(ハガレの初期症状)だったかもしれない。
さらにRogersのすばらしさを認識した。
(うちの工房製も進行かつ中断中だが、いいぞ~~)

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Saturday, September 22, 2007

開運橋のジョニ~来宅

3D用低音モノアンプ2台御用達いただいている日本のジャズ専門の開運橋のジョニ~、*しい奥方と深夜のご来訪。
工房のスタジオの音を聞いて、
Rogers LS7t いい音だな~、こえだまりが聞こえるとのこと。
こえだまりってなんだ。
まさか肥えだまり??小枝麻里??
声だまりと解釈しよう。
シンバルが自然。
とにかくよく聴こえる。
理論が正しいのだろうな~~といってくれた。
ともかく久しぶりによく聞こえる音を聴いたとの由。よしよし。

そのほか、4331A(D130付)などよりRogersがいいといっていた。
がしかし、
4331A(D130)100Hzカット+NS-690中高域の2Wayシステムのほうがよりいいといっていた。
これはしかたがないな~そうだから。
これらは工房としての見解と同じ~~~
時間の関係で4331AにRogersはつなげなかった。
4331Aにというか、たとえばLansing(ALTEC) 515にRogersをつなげたほうがもっともっと良くなる。

今まで中途半端なアンプで2Wayを組むとつながりがよくなかった。
きわめて当然のことで、同じアンプだからよしとは言い切れない。
そのアンプが多くの擾乱雑音を内包していれば、各SPの灰汁(あく)が強調されてしまう。
各SPの灰汁がクセのある個性を際立たせ、つながりが思わしくならないのだ。
各SPのうまみだけを上手に引き出せば、とても面白いブレンドができ、
上質の個性が生まれてくる。

以前、来宅者が、どのSPも。アンプも皆同じ音がする。といっていたが、
そんなものなんです。まともな音というのは。
また別の訪問者は、皆ぜんぜん違う音を出すといっていた。
これもそうなんです、あたりまえの(上質の)違いがでているのだから。

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Thursday, September 20, 2007

スピ~カ~に直流

今回のLS7tのトラブルで改めてSPに直流を流してはいけないと肝に銘じた。あははぁ。
0.2mmのウレタン線の安全電量は80mAしかない!!!。
そこに数ボルト(今回は4V程度)の直流が流れていて安全電流を10倍ほどオ~バ~していたことになる。
数分間だったが、断線はしないまでも焦げが出来ていたし、ボビンも曲がってしまった。

以前、友人の持ち込んだ金田式DCアンプでラウザ~を壊したことがあったが、
金田式が悪いのではなく、入力ジャックの接続不良が原因だった。

20Hz以下の信号が出せるソフトもあるが、振幅が大きくなりボイスコイルのストロ~クを外してしまうと危険である。
ボイスコイルが動けなくなると過負荷のモ~タ~と同じで電流が多く流れる。
動きが阻害されると風にも当たることがなく空冷効果で発熱を発散させることが期待できなくなる。

いくら200W耐入力といっても、それはそのSPの使用帯域のことであって、
超低域、及び直流の話ではない。
8Ω200Wのアンプは8Ωだと40V5Aの出力能力があるということになるが、
電熱器ではないので直流の常時出力は無理であるだろう。
だが、たいていのSPを壊すだけの能力はある。
否否、8W出力のアンプだって十分に壊すだけの能力はある!!!。

1mmものボイスコイルを巻いたSPってみたことあります?(世の中にはありそうだけど)

ま~、ナチ宣伝用や軍事用などでなく、
ふつうのSP、ボイスコイルの安全電流(直流)は100mmアンペア以下だと命じておきましょう。

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まるで病気のような

しんすけシンドロ~ムだよな~~
半月期なのだけれど、強烈~~~。
ねむ~~~
あたまいた~~~

Sunday, September 16, 2007

さよなら LeS7.8T

LS7tが直ってしまった。
でLE8Tはさよなら~~~

まったく前と同じ音がする。
否、むしろ剥がれかけたエッジを直した分、よりまるい音になった。

友人はLes7.8tはジャッズにいいとか言って、もうひとつもLE8Tにしたらとか、
D208を入れたらとか言っていたが、
いいSPになってもよくあるいわゆるいい音のSPなので元に戻す。

つい再生に熱中して画像が乏しい。(いずれ)
ボイスコイルはオリジナル5.6~7Ωだった。
再生品は5.5Ωほど。
0.5g単位のはかりでオリジナル3.0g。
再生品も3.0g。
26mmの芯にプラスチックの30x81の薄板を巻き(隙間ができるがそれがミソ)、
芯には粉末潤滑剤(鍵穴用など)をまぶしておかないと抜けなくなる。
先端1.5mmほどから12mmしっかり二重に巻く。
線材は0.2mmでポリエステルのようだが、ウレタン線を使用。
錦糸線に直接ではなく(コ~ンに近すぎ!)、
コイルの引き出し線を残しておき、たるんだ状態で半田付けしてボビンになじませゴム系の接着剤で固定。
寸法どおり巻くとほぼオリジナルと同じ抵抗になる。
ダストキャップを外してコ~ン面(エッジ面)を定盤に置き、
25mmの芯にテ~プをまいて26mm弱の芯を造り、
コ~ンの穴を通して定盤に直角に立てるとコイルを正確につけられるだろう。
センタ~合わせは数10Hzを再生しながら擦らない位置を探せばやりやすい。

信じがたいが、ボビンはいろいろしらべてみるとなんとブロニ~フィルのベ~スらしい!!!
接着剤はニス、瞬間接着剤、ゴム系の一般に手に入るようなもの。
エポシキは使っていない。
ポリプロピレンのコ~ンは原則として接着しないが、
強引につけている、唖然。

それにしてもRogers LS7tは非凡なSPだ。
前にも言ったかもしれないが、凡庸なつくりに見えるがとんでもない。
LS3/5aやLS5/9,LS5/8などがまともな値段で評価されているようだが、
LS3/5aは能率が低く、低音が出ない。
あくまで外出用のモニタ~。
5/9はスペック上からもLS7に似ている。
5/9は見たことがないが、ユニットは物理特性はだいぶ違うようだが、似たようなもの。
プアマンズ5/9ともいえるものかもしれないが、
監視用SPでなく音楽を楽しむSPとしてはかえっていいのかもしれない。
能率も高い、38cウ~ハ~がいらないほど??低音も十分出る。
鳴らしこんでいるうちにバスレフ臭さも、箱鳴りも落ち着いてきた。
といっても、余裕のあるひとにはやはりLS5/8をおすすめ!

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Friday, September 14, 2007

サムネイルではプリンに見える???



LS7tのウ~ハ~振動板ユニット。
0.16ウレタン線で巻いてみた。これだと10Ωほど。
オリジナルは6Ω程度。

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JBL.Rogers LeS-7.8T Loudspeaker


うえ、Rogers LS 7t
した、LeS-7.8T !? Rogers LS7t + LBL LE8T

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今日のスタジオ


マル秘のプロジェクトがいっぱい。
でかいのがJBL4331A、ただし今は借り物D130付。その上がYAMAHA NS-690。
ブレ~メンの音楽隊のような両側の重なりは、
下からALPINE DDDS-5 逆ホ~ン(じょうご)つきBOX。
Rogers LS7t 左正常。みぎ、JBL.Rogers LeS-7.8T !?
そのうえ、Alpine カ~オ~ディオ用同軸 2Way 意外にいい。いまのところ問題いろいろあるが。 
いちばんうえはミツビシDS25についてたトゥイ~タ~
とりあえずフルレンジにチョット付加する目的だったが、
DDDS-5に組み合わせてチュ~ニングすると面白そう。
右下洗面器は雨漏り対策。

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こまったときのふくだのみ

あまたの町会議員のなかでで首相にふさわしいのはふくだくんのようだけど、
あまりに町内会がホニャララのようだ。
必要なのは根本からなのだが、あまりに土台が公務シロアリくんに食されている。
町会議員は地位保全とつながりの強化を図ることに救急としている様に見える。
オ~バ~ホ~ルをはかるのではなく。
新たに建て直しすることが必要に思えるのだが、
ふくがきた~~と町内会は安心するのだろうな。

穏やかな革命が必要なんだろうけど。
ゴルバチョフも謀られてしまったからな~~

今までより悪くなる加速度が減少する?ことを期待して、おしごとに精出すか。

すぴ~か~いろいろ

LS7tをこわしたので、
SPをあれこれいじっている。

LS7tのウ~ハ~に換わるものを探しているが簡単には見つからない。
リイテルマネイジメントさんなどに頼むと直るのだろうが、
今しばらく遊んでみようと思っている。

第一弾は、柔らかなエッジに変えたLE8T。
foが45Hzということもあり、能率もほぼ同じ、インピ~ダンスも同じ8オ~ム。
ということで入るか見てみると穴が合わない。
しかし45度ずらすとフレ~ムのヘリの直線部分をネジと大きなワッシャで押さえられた。
空気が漏れないようにメンディングテ~プで押さえると新しいSPの完成。

Rogersとよく似ているともまったく似ていないともいえる音がする。
低音の出方はLS7のほうが豊かである。
LE8TのQが推定0.45、エッジがやわらかくなった分もう少し下がっているだろうが、
LS7tはより動きがやわらかく0.22~24程度か?
なのでLE8Tにはもう少し大きいBOXのほうがよさそうだ。

アルパインのDDDS-5もサブバッフルにつけてみたが、やはりこちらは何から何まで違うのでぜんぜん音にならない。

思った以上にLE8Tは合うようだ。
ウ~ハ~両方代えるとけっこうよいSPになるようだが、
普通のSPのように輪郭が目立った音になる。
こういうのってよい音として認識される傾向があるようだが、
部分の明確さをとるか、全体のありようを取るかでだいぶ見解が異なる。
今はホットな音でなく、冷たい水の音が冷たい水に聞こえる音の方向を模索。
いわばCoolな音。

デジカメの輪郭補正を強くした画像が好きですか?
銀塩の一見甘いと思えるような画像が好きですか?
存在感は?っていってもこれは好き好きの範囲か。

第二弾は、
ウ~ハ~のヴォイスコイルを作り直してみよう。
ボイスコイルは手持ちのウレタン線の0.26では太すぎ、0.16では細すぎ。
それらから、抵抗を測り、巻き幅を計ってみると、ちょうど2.0のようだ。
ウレタン線を発注してしばし中断。

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LS7 t およよ~~~

じつは。。。
こわしてしまった。。。

画像はそのうち。。。。

アンプの開発中にDCを流してしまった。
断線まではしていなかったが音がビリついて、
しっかりヴォイスコイルがこすれている。

分解してみるとコイル周辺が、まあちょっと、しかし、しっかり焦げている。
プラスチック素材のボビンが熱でゆがんでいる。

で、しっかり実験用に解析することになりそう。

しかし、、このSPは、やっぱりいいな。
とってもシンプル。
マニアの心をくすぐるようなところは、ない。
簡素なつくりになっている。
しかし、音の要点は抑えている。

ガルネリが牢獄に入っている時、
粗末な材料でヴァイオリンの名器を作ったという話がある。
話は事実ではないようだが、
実際ストラディバリは最高の材料を使い、
ガルネリは粗末と見える材料を使っているそうだ。
しかし、粗末に見える材料は楽器の音を最高に発揮する素材である可能性がある。

要は音をよく知って作っているかどうかなのだ。

いろいろ調べてみると、香港化する以前の、安いがたいへんよくできたSPのようだ。
粋なSPだよな~~LS7t

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Thursday, September 13, 2007

DAコンバ~タ~の限界

アンプの開発が進んできたら、どうにもできない問題が浮上してきている。
ひとつはDAコンバ~タ~の限界がみえてきている。
もうひとつは環境電磁波の問題。

環境電磁波はAMラジオ電波をはじめ、携帯、各種無線など蔓延しているが、
アンプにスピ~カ~をつなぐと電源を入れていないのに観測される。
以前はアンプの発振だと思っていたが、
電源OFFでオシロで認められて気がついた。
ノイズカットトランスなどでアイソレ~ト(ノイズから遮断)し、
電波暗室内で使用すれば問題なくなるとおもわれる。
ついで問題を解決するには、
バランス接続、スピ~カ~内部の電磁シ~ルド。
いずれもアンプのせいにするには問題がありすぎる。
これらの環境電磁波を消してしまうことは難しい。
もちろんアンプはこれらがあってもなくても問題なく動作するようにつくられるが、
これらの変化で音色がわずかに変わる。

DAコンバ~タ~の出力波形はいわゆる歪がなくても、
あまりに幅広すぎる。
うちにある一番よいDAコンバ~タ~でもうちのアンプの数倍の幅(電圧偏差)で出力される。
細い線で細かく描くのではなく、
幅の広い筆で(正確に)波形を書いているようなもので、
これらがある程度広いほうが太い音で、好まれる聴きやすい音といえるかもしれない。
しかし反面、分解能に限界が来ている。
むしろアナログディスク(いわゆるレコ~ド)のプリアンプのほうが細かい。

今のところト~タルではアナログディスク再生は、
レコ~ド盤の状態、ハムノイズ、針先のトレ~ス状態などでCDに及ばないが、
まだまだ可能性は高い。

ユニットさえよければと思われているスピ~カ~のBOX問題も今後の課題。

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じにんはじしんがげんいん??

世界中をあきれさせているおぼちゃま首相の唐突な辞任は、
某週刊誌がすっぱ抜いた脱税疑惑の質問回答期限が迫っていたこともあるのだろうが、
スマトラM8.2の影響もあるのだろう。

しっかりとした定説になっていないが、
それほどまでに人心に影響を与えるものだ。
空気を読めない御仁でも、翻弄されている可能性はある。
そうだとしても辞任するほうに働くことでよかったが、
大問題を引き起こすことだってあるだろう。
日本近海で起こりうる状態が続いているので、
まだまだ安心はできない。

Wednesday, September 05, 2007

警報空振りがしかし~

満月過ぎると海外M7クラスが起こり、
徐々にしんすけシンドロ~ムが薄れてきたものの、
いまだになくなっていない。

空振りのまま(っていつものことだけど)警戒継続。