Monday, September 27, 2010

あたらしいおしごとそのまえに

なんだかくもゆきがあやしい。
中国のことではない。

特異体質(ペテン体質もそのひとつ)の自分とすればいつものことかもしれないが、
なんかおかしい。
以前であれば、大きなテロとか自然災害。
雰囲気的には災害かな?

知り合いのカミサマによれば、
11月に北海道に地震があり、そのあと東京に大風が吹くといっていたが、
去年は起こらなかった。
知り合いのカミサマはうそつきかもしれないが、
特に2009年とはいっていなかった。
だからうそつきというのは言い過ぎかもしれないが、
迷える子山羊は迷う。
最近はM6クラス以上の地震がいつにもなく少ないがあたまはいたい。

それにこのモヤモヤは何だ!!
きっとこれが青春というものか????

じたばたしても仕方がないので、粛々とすすめるだけ。

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でかいすぴ~か~

2日前にあったユ~ザ~のAltec Lansing 515-8GHP
小音量で使っているのだが緻密にまとまっていい音を出す。

最近は小型のスピ~カ~システムの開発中心だったが、
小型開発でのノウハウは当然大型にも通用する。
でかいスピ~カ~システムも開発したくなった。

とはいうものの、作業場がなければなんとも出来ない。
古い農家の小屋に預けっぱなしになっている515Bとボックスはどうなっているのだろうか?
おそろし~~~

ハ~ドメイプル積層などと犯罪的??なことはやらずに(感想は個人差があります)m(_ _)m、
チ~プで人の恨みを買うようなものでないものでそこそこかなりの音のするものを作りたい。

またでんきやさん

古いお仕事が終わってまた電気屋さんに逆戻り。

コツをつかんだのでスピ~カ~のバランスが取りやすくなった。
ユニット2割、ボックス3割、バランス5割といっておく。(大言壮語)

しかし、その2割の中身が大きく嗜好を左右しているのも確か。

もっとXmax(クリスマスではなくコ~ンのストロ~ク)が大きいのはないか?
とか、高能率、耐入力の大きなものはないか?
などとないものねだりが始まった。

最近やっとどん底から浮上の兆しが出てきて、
スピ~カ~に興味を持ってくれる人が出てきた。
注文があればもっと進化してゆけるはず。

これは音楽のほうでも同じなのだが、
日本の音楽事情は悲惨だ。

とっても聞くに堪えない上手な演奏がはびこり??
聴衆は離れる一方だろう。
音楽そのものを聞くより、
雰囲気を楽しみたい我慢強い聴衆に支えられている。

ア~チストは魔法使いでなければならない!
と思っているが、
ペテン師さながらの輩が多いような気がする。
(感想は個人差があります)

コンサ~トでのトラベルソはボロが目立たず、
お客さんは喜んでくれたようだ。(ペテン師のつぶやき)
コンサ~トの会場には思った以上の顔見知りがいて困った。
昔の仲間やら弟子やら、お世話になった美術館長、
別の光のオルガン関係者、
会ったときはわからなかったが、とてもおとなしく可愛かった高校の同級生。
何せ狭い盛岡のことそれは当然かもしれないが、
なんと2日前にあったスピ~カ~のユ~ザ~もいて(内緒にしていたのに!)びっくり。
互いにコンサ~トはあまり好きではないのに。。。

はぁ~悪いことは出来んな。まだまだやってるが。

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Sunday, September 19, 2010

ふるいおしごと? 再開??

突然電話があって、
急遽フル~トを吹く流れになった。

前はいったいいつ吹いた??
しかもトラベルソということで、
人前で(コンサ~ト)吹くのは記憶のかなたにある。
電話の主の朝倉未来良がまだ学生だったころか?
ひょっとすると2~30年前かも!

モダンなフル~トすら土沢以来、3、4年ぶり?
今年触ったっけがぁ~~??
ぁ~触っている。
ジョ~ジ・ヘインズのバネを折って交換しなければぁ~~~
とおもいつつ、そのままになっている。
もう一本はJCヘインズ(WS Haynes)にARハンミッヒの頭部管をつけて
A=440くらいで吹けるようにはなっているが、
今年の猛暑でタンポが狂っている可能性大。
トラベルソはその点カビの問題だけ???
調整の問題がないので奏者次第だ。
楽器は幻の名工、杉原広一氏が作りはしたものの
少し迷って棚上げにしていたもの。
これはこれでいいと思うのだけれど、
彼はとっても合格点が高いから、なかなか楽器や修理が出来あがらない。
手をつける気がないことを幸いに略奪したステンスビ~Jr。
これを少々手直しさせてもらったもの。ごめんね。
ステンスビ~とはだいぶ違った歌口になっていると思う。
忠実コピーではなく、楽器としてはなかなかいい。
実際、18cオケのフュンテラ~がとってもいいといったトラベルソ。

楽器はいい。早速リハビリしなきゃ。

ということで昼と夜、少し触ってみた。
夜には音が出てきた。
音程も取れそう。が、指に力が入る。
軽く持てない。
こんなんぢゃ吹けんな。

しかし思ったより早く馴染みつつある。
一週間でどこまで回復するか?

盛岡の青山の教会でやるらしい。
アンコ~ルにハプニング狙いの飛び入りの二重奏。
あ~ばらしてしまった。
落ちこぼれを引っ張り出そうという弟子の思いやりに感謝しなければぁ。

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Tuesday, September 14, 2010

あたらしいしごと まえがき

 私たちは大宇宙(自然)から見るとほとんどないも同然の存在です。しかし、それでも自然の構成の要素です。大宇宙の法則に従って変化してゆきます。抗(あらが)っても仕方がないことです。
 しかし、ヒトは一人一人意思を持ち、思いを膨らませ、思考を組み上げて、学問を体系付け、科学技術を発達させてきました。自然に添って生きてきた過去の生活から、より快適な暮らしを求め自然から遊離し自然を克服しようとしています。また一方、他に高度な知能を持った生き物がいないことから、万物の霊長と考え、自然界の中の最高の生き物、最高の存在として君臨しています。
 学問、科学万能の思いからそれらの基礎になる知識の習得に関心が集まります。膨大な知識の習得がヒトの価値であるように思い込む人たちも出てきました。以前は腕力や経済力の強いヒトが集団を率いていました。わが国では知識のあるヒトが集団を導くようになってきました。多くの知識があっても実現力はまた別物です。どこかの国ではディベート(討論)能力の高いヒトが求められています。ディベート能力を高めるためにはパッシブ(受動的)な知識を高めるだけでは済みません。競争相手を論破するために多くのアクティブ(能動的)な知恵を集めます。
 わが国では同類が集い、意志を通じることを重視し、セクト(派)を形成し、その集団の力に期待することになります。しかし、受動的なヒトビトが集団を形成してもその集団が急に能動的な性格にかわることは少なく。集団のなかの「思惑の集合」に振り回され、集団の中で少しでも統率力のあるヒトに依存することになりがちです。
 知識はごく限られた範囲での思考の体系の「結果」です。その「結果」をつなぎ合わせて理論をつくるわけです。選ぶ「結果」と組み合わせ方で無数の「正しい理論」が生まれてきます。こうした理論を研究し、実践する場合、「理論のすべては自然の法則のごく一面しか現すことができない」ものになっていることを肝に銘じていることが必要です。ただ理論に添って処理していては現実から離れてしまうことがあります。切り捨ててもかまわないものであればいいのですが、あなたがその対象になったらどうですか? 過去の姥捨て、魔女狩り、棄民、大量虐殺の習慣や理屈も「その集団にとって正しい理論」といえるものです。
 「頭が良い」ということは「暴力が強い」と同じような単なる個性です。ヒトの価値ではありません。他のヒトの尊厳を感じない「頭の良いヒト」(自分の尊厳はある)が集団を率いることは不幸です。あからさまないじめはなくてもじわじわ、行動力のある統率者であれば急速に差別が進行してきます。そしてそれが当たり前になってゆきます。
 宗教もいつしかそうなっていないでしょうか?カミサマのおもいをヒトが聞き取り、ヒトの集団が教義をまとめ、それをよく理解した頭の良いヒトが人々を指導する。宗教理論がまとめ上げられ、さまざまな宗教が出来上がります。その宗教どうし差別したり、攻撃したり、おかしくないですか?
 カミサマはよく変化(へんげ)してヒトの前に現れます。名乗る名前もその時の状況によります。たとえば、あるヒトがあるところAに出現したとき「親につけてもらった名前」を名乗り、Bに出現したときに「オジサン」といわれ、Cに出現したときに「係長」といわれたとする。やがてその人の言動は教えとなって確立し、A地区の「親につけてもらった名前」教、B地区では「オジサン」教、C地区では「係長」教が興ったとする。やがて、それぞれの地区で信じたヒトたちがそれぞれを邪教とし、入り乱れて乱闘するさまはおかしくも哀れではありませんか?
 「なぜカミサマはすべてを伝えなかったのか?」という疑問がわきますが、「ぎゃくにそんなに理解できますか?」と理解し切れない事位はヒトの自分でもわかります。教育でも同じことをオーム返しに伝えることが教育ではありません。その人の状況を洞察して最適な処置をすることが理想です。そのヒト(たち)にあった言葉、行動が最高の教育です。教えを受けたヒトがそれぞれ自分の宗教を興し、一番の教えと自慢することは微笑ましいものですが、差別したり、攻撃を始めることは開祖以後のヒトの、何らかの思惑なのではないでしょうか。
 いま、わが国では知識階級の一部には神仏、幽霊、妖怪を想像の産物として存在を否定する風潮があるようです。どうも妖怪「妖怪隠し」は知識の層に獲り憑き、自分の知っていること以外は存在しないと思い込ますようです。(怖いからかも)妖怪は知らないけど、現にカミサマはいますよ。いろいろおもしろいことをいってくれます。それらの話はいずれどこかで。。。まずは稼ぐために、、、つづく

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Monday, September 13, 2010

15リットルがない~~

まとめてアップしていたが今後の主力の15リットルタイプの画像がなかった。

いちばん出来がよいであろうと思われるが、
昨今のライフスタイル、住宅事情などで
一般のユーザーにとってはこれでも大きいようだ。

24リットル ペア 18万円 
(デモ処分品アリ 9万円)
19リットル BC120専用 ユニットなしボックス、イコライザーつき 16万円
15リットル 16万円
7リットル (15万円)完売 
5.7リットルLS-3/5サイズ改良型 14万円
(デモ用処分品あり。時価 7~10万円) 
3リットル 14万円 (デモ処分 7万円)
2.2リットル 13万円 (デモ処分 6.5万円)

ボックスは腕のよい職人が製作します。(デモは除く)
職人製作に劣るとも勝らないエコノミータイプも出来ます。
下手な職人より出来はよいそうです。25%安。

お問い合わせは携電
零九零-九七四二-九五五七
キクチまで

2010-9-23
少し追加しました。

予告なく変更することがあります。
あらかじめご了承ください。

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BC120 を使いこなしたい


毀誉褒貶の激しいFostex BC120
周りではたった一人を除いて愚作との評価。
ワタクシめも何度出しては引っ込めを繰り返したことだろう。
ヤカマシ過ぎて耳が痛くなる。
低域が足りないからと工夫しても本質的に変わらない。
しかし中低域の動きはちょっと他のユニットとは違う。
調教できればジャジャ馬ほど名馬になるのだろうが、
さすがジャジャ馬過ぎて一筋縄では行かない。
イコライザーを挿入して何とかなりそうだけれど、
単純なものならデコボコで使い物にならない。
Boxと組み合わせでアコースティックに、エレクトロニックに
次元の違う場で互いにバランスをとるしかない。

24Lの密閉が推奨されているが
19L 薄型 極めてちいさなバスレフ穴。
中高域の能率は犠牲になるがイコライザー使用によって
24L の密閉以上に低域は豊かになる。

まだ高域にピークが残っているが
現時点で一応聴ける範囲に収まっていると思う。
かなりダイナミックな再現をする。
DDドライブのよさが少し出てるように思う。

長時間聞いていると少しきついがとても面白い。
いつか4段くらいの複雑精緻な???イコライザーを挿入してみたいものだ。

参考非買品

ユニットをお持ちなら、Box、イコライザーは製作いたします。
(ユニットなしペア16万円)

お問い合わせは携電
零九零-九七四二-九五五七
キクチまで

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ユーザー宅 7月ごろ


キクチ式スピーカー、アンプのシステム勢ぞろい

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ユーザー宅 6月ごろ その3


左:Alpair 6 2Way仕様限定品 (ユーザー所有)
中:「広辞苑」という字句の意味が書いていない辞書
右:Wavecore FR70WA01

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ユーザー宅 6月ごろ その2


Wavecore Fr070wa01 フルレンジ
2.2リットルくらいのBoxに入れてみた。
もっと小さくても良さげだが、
あまりに出来がよいので大筋はこのまま。
(現在はバスレフにしている)

第一人気。
小さいと安いことを期待されるのがつらい。
コストはフルレンジだけど結構丁寧なイコライザーがついていて
2Wayと変わらんのだ。

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ユーザー宅 6月ごろ


三菱305の上のちっこいのが 工房光のオルガンのSPシステム群

7リットル Alpair6 2Way
3リットル RS100-4
2.2リットル FR70WA01

スピーカー群の間にちいさなコントロールアンプとメインアンプ
(お買い上げありがとうございます~~) 

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ユーザー宅 4月ごろ


アルテックのドライバー(最終型)&マンタレーホーン
EVの46cmウーハー

ダイヤトーン 305

工房光のオルガン Alpair6 2Way 7リットル お買い上げありがとうございます~~
同 LS-3/5 タイプ 5.7リットル 改良型

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でっち上げた?トランスミッション 


Foster C100k26t17 10cmフルレンジ 3リットルBoxだときついかも。

2010-1月の画像

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Thursday, September 09, 2010

おしごと

しかたなしにあたらしいおしごとをすることになった。

ながいあいだ半分ほとんど拒否してきたけど
無言の圧力がかかっていたようで
なにをやってもとても大きな可能性があるにもかかわらず!うまく行かない。
いまにしておもえばあきらかな妨害工作も何度かあったと今は確信できる。

妨害工作のぬしは知り合いの****ぐる~ぷ。
****はひとでなしだ~~~~!!!

今度はうまく行くのだろうか??

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Tuesday, September 07, 2010

セレトニン中毒

脳内物質であり麻薬物質でもあるセレトニンが分泌されると
人は快感を覚えるといわれる。

おいしいものを食べる。
Sexする。
達成感がある。
ほしいものが手に入る。
ほしいものにつながるお金が入る。
ほめられる。
人の上に立つ。
優越感を持つ。

ヒトが生きてゆくうえで有利なぶら下げられた餌として
セレトニンの分泌を伴う行為を目指して行動するのは理解できる。

しかし、
問題は2つ。
ひとつは、セレトニン中毒ともいえる際限のなさ。
本人にとって本当によいのか?
衝動的な行動の積み重ねに終始することは業績になりはすれど
精神的な成長につながるとは言い切れない。

もうひとつは、ほかのヒトに多大な迷惑を与えることがある。
法律で禁止されていることではないし、
合法的であればむしろ世間では推奨されているように見える。
それゆえ他のヒトの可能性をつぶしてもなお自信を持って行動する。
縄張りを拡大させ、多くのヒトを支配下に置く。

もっともヒトのほうから支配されることに甘んじることも多い。
そのほうがストレスも少なく楽ができると思うのだろうか?

仕方がないと思いつつ、いうことを聞き、
自分の領域で自己満足できることを探し、
ささやかにセレトニンの分泌ができることに熱中する。

かくして、ヒトは(良くも良くなくも)自己満足のために生きるといえる。

願わくば、衝動的な自己満足ではなく、
崇高な精神に至るための自己満足であってほしい。

(意見には個人差があります)

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Sunday, September 05, 2010

秋の粒

ここ数日暑いことは暑いが、暑い風の中に涼しい秋の風の粒が混じっているのを感じる。

すべての風の粒が一様に同じ温度になっている場合と
暑い粒と涼しい粒が混じって平均で同じ温度になっている場合と
明らかに違って感じるのだ。

これで微妙に音も違ってくるようだ。

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Saturday, September 04, 2010

資本主義と民主主義

わが国は資本主義ではあるが民主主義ではないように思える。

(感想には個人差があります)

資本主義というより資金本位主義といったほうが適切かも。
昔、選挙権は家柄や高額納税者の特権であったこともあると習った。
いま、そこまで露骨ではなくともお金のない人は無用の社会になりつつあるように思える。

民間企業からサ~ビスを受けようと思うと当然お金が必要である。
行政も水道料、健康保険料を払えなければサ~ビスが停められる。

これが当然のように思われている。
生活保護は敷居が高い。
「自己責任」、「格差社会は必ずしも悪いことではない」などの思いやりのない主張が次第に国民に浸透し、
対象にならない低額所得者は社会全体から首を絞められている。

地球は人類が誕生したとき誰のものでもなかった。
腕力と知恵で土地の権利を決め、継承し、
お金を発明し、
それらの力によってさらにお金を生み出す仕組みになっている。
(共産主義でも同じこと)
手持ちのお金が多い人(国)は余程の失敗がなければより豊かになってゆく。

金利という不思議なものが発明され、
人類皆が一銭も使わず貯金したら誰のお金でも無限に増えることになる。
しかしそんなことは不可能だ。

この世の富が増えなければ金持ちは貧乏人(失敗した、あるいはこれからする金持ちも含む)から巻き上げる以外にない。

(感想には個人差があります)

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頭の良さ VS アンポンタン

「頭がよい」というのは「アンポンタン」と同じで単なる個性でしかありません。
もちろん価値でもありません。

世界中で長いこと「頭がよい」ことに価値があるように錯覚されてきましたが、
これは経済的なメリットに繋がることがあるからでそれだけのことです。

「頭がよい」ことは他人と比較することが前提での評価です。
弱肉強食社会では他の人を出し抜いてうまみを手に入れることができることは絶対の「強み」です。
このような「強み」は「腕力が強い」とか「暴力に秀でている」などと同類です。

「頭のよい人」は詐欺師になれることがありますが、
アンポンタンはまず無理です。

その分だけでも「よくない人」のなかに「頭のよい人」の占める割合が多くなります。

(感想には個人差があります)

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ゲゲゲの女房 妖怪「妖怪隠し」

おもしろく見てるよ
近年見る気がしない朝ドラの大ヒットかも。

(感想には個人差があります。)

最近水木氏のスランプがテ~マですが、
多くの人たちに妖怪「妖怪隠し」が獲り憑いているようです。

この妖怪は「知識」に巣食い「感性」に蓋をし、
「富」や「差別」をえさにするようです。

獲り憑かれた人は知らず知らずのうちに
人間性を失い
自然からのエネルギ~を補充できずに
人工的に加工されたものしか吸収できなくなるようです。

獲り憑かれた人は特に緊急な生命の危険はありません。

(感想には個人差があります)

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Thursday, September 02, 2010

大熱警報~~

さすがに室温38度のときは何もできなかった。
36度のときも少し動くと「ふ~」という声が漏れ出る。

「ふ~」といって涼しくなるのであれば何度でも言うが、
言うだけあったかくなる。

パソコンはあったかい。
ついているだけで室内があたたかくなる。
電気器具はとてもあたたかい。

朝方でも室温30度。
あったかい~~~~

ガスが止められて1年ぐらい?になるが、
水は出るのでシャワ~がうれしい。

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