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「月ã«éŸ¿ã笛 è€éœ‡å½è£…ã€è—¤ç”°æ±å¾è‘— 定価1890円
(12/28発売 åªä»Šäºˆç´„å—付ä¸ï¼‰
Monday, February 27, 2012
きゅうした~~
窮した~~
ま。まだ食料は残っている。
アンプの残金が残っているユーザーが入院して
ごたごたしてるときに
残金払ってくれ~
とはなかなか言えん。
被曝による健康障害は徐々にはっきりしてくるだろうが、
餓死するときは一月もかかるまい。
ニュートリノの実験が間違っていた可能性がある。
再試験する。
とのニュースの結果は落ち着いて聞けるだろうか?
しかし、お金持ちや忙しいヒトは
ビンボウ人の困難さはワカランだろうな。
Labels: いなかのくらし
Monday, February 20, 2012
がらすのおしろ 2
ゆめをみた
たべものにがらすのかけらがはいっていた。
じゃりじゃりしていたかった。
たべるのをやめようとおもったら
すこしのみこんでしまった。
ゆびのあいだからがらすのかけらがでてきた。
いたくはなかったけど
からだのなかをきりさいているのがわかった。
ひとは
がらすのかけらのはいったたべものをたべますか?
がらすのかけらのはいったたべものをうりますか?
がらすのかけらのはいったたべものをたべさせますか?
ただちにじんたい、あるいはけんこうにえいきょうがない と
ななかいとなえてたべますか?
天災自優
Labels: 意識の革命が必要だな~~
Saturday, February 18, 2012
がらすのおしろ
むかしむかし・・・
はるかなむかし
とおいとおい・・・
はるかにとおい
ひがしのくにに
きれいなきれいな・・・
とってもきれいな
がらすのおしろがありました。
あるとき
がらすのおしろはこわれました。
ばらばらになった
がらすのはへんは
かぜにのって
せかいじゅうにちらばりました。
あるひとはめを
あるひとはしんぞうを
かたずけようとしたひとも
けがをしました
たべものにまじって
あるひとはこころをきずつけました
いまでもまだつづいています。
じぶんをかしこいといった
どうぶつのじだいのおはなしです。
おしまい。
てんさいじゆう
Labels: 意識の革命が必要だな~~
Tuesday, February 14, 2012
いまだぐるぐるなう
下の
7)はどういうことかというと、
われわれは縦横高さプラス時間の4次元に生きている。
ことになっている。
こう考えていると無限という概念が必要になってくる。
縦の行き着く先は?
横の行き着く先は?
高さの行き着く先は?
時の行き着く先は?
などなど・・・の行き着く先は???
いろいろな宇宙観があるが、
ブレーンワールド
膜宇宙
という概念があるらしい。
難しいのでよく理解できない。
これの理解は無視。
しかし~
宇宙が膜のようなものだと考えれば
いろいろと世界が広がりそうではある。
さらに一歩進んでこうした膜が
球状になっていれば
あらゆる方向の、はるか遠くは1点に収束する。
あるいはドーナツ状の内径がゼロになった形状の膜であれば
自分の背後の空間から
自分の内部に至る空間、
素粒子などのミクロの世界にも繋がっていることになる。
自分の外の世界、
大宇宙にカミサマが遍在(偏在はかたよって、遍在はあまねく存在)すると同時に
自分の内側、こころの中心にも存在しているということと
何か似ている。
アウトラインは自分では納得。
では時は???
時間は???
ぐるぐるりんな~う
これこそ穴の閉じたド~ナツ世界をめぐる思考の世界。
Labels: Opening of Inspired Packet, いまこそカミサマ, 意識の革命が必要だな~~
Opening ・・・あたまがぐるぐるなう
やるべきことをやらないでグダグダしてるようで
なんかもうしわけないきもするが・・・
いまの宇宙の話題。
遠い銀河ほど速いスピードで遠ざかっている。
↓
拡がりのスピードが加速している。
遠い銀河ほど昔の光を見ている。
現在観測されている最遠の銀河は132億光年。
ビッグバンは137億年前。と今は考えられている。
・・・・・・・・・・・・・
1)遠い銀河は遠い昔の光。
いま過去に出会っている。
2)遠い昔の光は遠い昔の状態を表している。
遠い昔は拡がりのスピードが速かったことを示している。
したがって、
3)銀河の膨張スピードは過去には速かったが
現在(70億年前から)は遅くなっているといえるのではないか?
さらに、
4)遠くの銀河は宇宙の端と思われやすいが、
昔の光、昔の銀河だとすると
ビッグバン間もないころの銀河といえる。
(これは認知されている)
遠くの銀河は地球からあらゆる方向に見つかっているかは確かでないが
あらゆる方向にあるとすると、
5)すべてがビッグバン直後の銀河であって、
すべてがひとつの点から拡散していることになる。
つまり、
6)ビッグバンそのものが怪しいといえる。
あるいは
7)宇宙の無限のかなたはどの方向でも同一の1点を示している。
ええええええ・・・???
・・・・・・・・・・・・・・・・・
遠くの銀河を観測し宇宙の膨張を観測したゆえに
逆にたどれば過去のある時(137億年前)1点に収束する。
と思った。
これがビッグバンの由来。
しかし、
「今そうなっている」と思っていなかったか?
「過去にそうであった」との認識は織り込み済みなのか?
いま、遠くにある銀河の赤方偏移から後退速度を割り出している。
この速度は現在の地球から遠ざかる速度ということになる。
地球の「いま」は、向こうの銀河から見るとはるか未来のこととなる。
向こうの銀河では「いま」はるかな過去の地球の姿を見ていることになる。
そこでは同様に地球の赤方偏移から後退速度を割り出しているかもしれない。
それらは互いに「いま」の速度ではなく過去の速度である。
いま遠くの銀河が予想されたものより
加速されていると観測されているといわれる。
いま地球から見ると、
過去にその銀河が
70億光年程度より近くの銀河より加速されていた(過去形)
ということになる。
ということは、宇宙の膨張は70億年程度以前は速く、
70億年後から減速しているといえる。
70億年というのはちょうど宇宙の歴史の半分ぐらいということで
なんとなく何かあるかな?というところ。
これでいいのだろうか?
興味深いのは
7)と同じことだけれど、
宇宙の背景輻射、絶対温度2.7度が
ほぼあらゆる方向から観測されるということ。
ビッグバンが確かなら
あらゆる方向はただひとつの点に向かって収束するということだ。
これは大華厳経で「一は多であり、多は一である」
どのような微細なものにも大宇宙が宿っている
みたいなことを言っていたり、
胎蔵界と金剛界、共に大日如来が存在することなど、
何か類似している。
これだけで数時間、それも徹夜だ~
6~7時間?かかってしまってしまった。
しかもまとまらずなう。
Labels: Opening of Inspired Packet
Sunday, February 12, 2012
いまどき銀塩とデジカメ
デジカメにピンとこないままもはやデジカメの時代。
写真そのものに興味をなくしているというか、
ビンボウに窮まっていると、
そんなことにかまっていられなくなっているので
どうでもよいことでもある。
がしかしである。
銀塩で築き上げてきた(つもりの)空気感がないのである~~~
少ないというべきかもしれないが、ない。
精密なのは判るがベタ画像に感じるのは
高価なデジカメを手にした事がないビンボウ人のひがみなのか。
おもうにラチチュードに相当する16ビットがプリントぎりぎりなのかと思ったり。
RAWで撮って現像すればピンとくるのか?
撮影するときにプリントを前提に
被写体のコントラストを判断して
カメラのダイナミックスを選択し
露出を決めて
RAWで記録し
現像しなければ
思ったような画像は作れないということなのかな??
めんど~だな~~
ということをやっていたら頭が痛くなってきたし。
やるよゆうまだなし。
Saturday, February 11, 2012
Opning inspired Packet 2
以下メモ程度。
未来に出会うものは過去に起源するものでしかない。
これは「因果」といえること。
いまを起点にして新たな因果を考えると
それは未来の話ということになる。
普通はそう考える。
「過去にない」「過去になかった」と言われるものは
未来から来たわけではない。
新たに作り出したものはすべて?過去からの「縁」である。
いわゆる時間の経過で成長変化するものは常に現在進行形である。
したがって、時を概念として「未来」ということはありうが、
現実は何処まで行っても(変化しても)現在である。
とりあえず以上。当たり前の結果。
Labels: Opening of Inspired Packet
Friday, February 10, 2012
ぜっふちょう
あたまいた。
こしもいた。
せしうむではない。たぶん。
いつもならじしん。
ゆめはなんだかいっぱいみたが
ど~でもよさげなものばかりで
おもいかえすのもめんど。
あまりきおくにものこっていない。
カミサマあすじしんを2つ予告。
いつものことながらずれはありうるかも?
Thursday, February 09, 2012
Wednesday, February 08, 2012
Opening of Inspired Packet
open up が普通だろうが
up だと荷解き完了のような気がして。
糸口にも着いていないのだから。
さて荷札は付いてるわけないが、
こころの目で見れば付いているとおなじ。
曰く
「時間」
時間とは何か?
過去現在未来とはなにか?
考えがまとまらないのだが、
「未来は過去である」??
ちょっとSFチックだが、
私たちは未来に過去と出会うことになる。
2001年宇宙の旅か?
宇宙を見ている人は過去の光を見ている。
われわれが将来出会う光は過去の光である。
というのに似ている。
というものの
光は過去の光が直接届くのではなく
伝言ゲームのように
私たちが見る光の元は
私たちの近くにあるもの(真空を含む)からの光である。
ことになっている。
いちおう無視して。。。
光だけでなく、すべての事象がそうだとすれば、、、、
よく考えてみれば仏教では因果、とか縁といわれて
ごくあったりまえの概念ではある。
特殊相対性時間理論(仮説)によれば
未来は過去の変容であり、
過去は未来の変容である。
時は過去から未来に流れるものではなく、
常に現在でしかない。
時間は変化する場合の係数にしか過ぎない。
な~んていうのはどうだろうかね。
とうぜん、つづく・・・しかない・・・
Labels: Opening of Inspired Packet
inspired dream
目覚めにインスパイヤ~~~なゆめがあった。
ひとつはことばで
これはあっちのサイト
知り合いのカミサマ - Yahoo!ブログに書いた。
もうひとつは
一瞬の画像とこころのかたまり。
これを
inspired packet という。...ほんとかよ。
ハットして、ピンときて、んぅ、となっているが言葉になかなかならない。
はぁ~ぁッ。。。
これからほんとにちっぽけな塊りなんだけど
紐解いて解凍せねば。
誰かいいソフト持ってる?フリーの。
壮大な時間の物語。
かなりかかるぞこれは。
Labels: いまこそカミサマ, ゆめ, 意識の革命が必要だな~~
あす すこし大きなじしん
知り合いのカミサマのことばを別に書くことにしました。
こちら
こっちは主に自分の浅はかな考え。
あっちはワタクシの責任ではありません。
こっちでも責任は取りませんけど。
Labels: いまこそカミサマ, じしん~, 意識の革命が必要だな~~
今年の一文字 はや。
よみ:「きずな」、あるいは「きんつな・・」と語尾「がり」を隠すように読む。「やまわけ」とも言う。
いみ:お金を介した強靭なつながりのこと。**力ムラとか、**力マフィアとか、政財官業学宗報の頭の良い人たちに働く第6の力。金蔓。類字の「絆」は騙されやすい庶民に使う。(転載自由)
Labels: 意識の革命が必要だな~~
Tuesday, February 07, 2012
Monday, February 06, 2012
いぜん北海道、青森より
誠意のあるご返事を拝領することができた岩手県から御返事を賜りました。
・・・・
何処野馬骨様(固有名詞は仮称です)
メール、ありがとうございました。
お尋ねの件について、回答いたします。
放射性物質検査の検査結果の公表については、当初、個体識別
番号を公表しておりましたが、厚生労働省の指導により、①生産
地(市町村)、②と畜場所、③検体採取日、④検査結果(検査数
値、定量下限値)を公表することとなっております。
岩手県においても、厚生労働省の指導に基づき、同様の公表項
目となっております。
次に、検査番号4221の牛肉についてでありますが、国の暫定規
制値(500Bq/kg)以下の牛肉は、通常の流通ルートで出荷・販売
されており、県として、検査後の牛肉の販売先の状況等について
は把握しておりません。
なお、100Bq/kg以上の牛肉については、国の新たな基準値によ
り平成24年4月1日(暫定措置期間9月30日)以降は販売されな
いことになります。
回答は以上でありますが、今後とも、御意見、御質問等があり
ましたら、お寄せいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
岩手県農林水産部流通課
主任主査 のだかつひこ(固有名詞はすべて仮称です)
・・・・・・
新たな疑問がわいてきました。なのでまた聞いてみました。
・・・・・・
のだかつひこ様
早速のご回答ありがとうございます。
正直にご回答いただき感謝いたします。
問題の本質がどこにあるのか筋道が少し見えたような気がします。
ご返事は予想通りのものでありましたが
一般の商品の場合200分の1程度(現行消費税の1/10)
基準はクリヤーするものの
質のよくないものが混じっている状態は
他の商品全体の品質の信頼性を損ないかねず、
できるだけ避けることがブランドの
信用を確保する要件になるかと思います。
県産牛肉のスネ肉や筋でとったスープはビンボウ人にとって
安くてもたまらなくおいしいものでした。
多くの人にこのおいしさを伝えることに
いまひとつ躊躇してしまうことは残念なことです。
農協は品質を揃えなければランクが下がるといいます。
ということで、岩手県独自の対策をとったほうがよいと思いますが、
いますこしひっかかるのは
1)なぜ農水省ではなく厚労省の指導があるのか?
ひょっとしたら、各省の間に上下関係があって、
2)農水省は厚労省の下なのか?
3)トラッカビリティはこんかいの件で有名無実になると思うが
廃止する方向なのか?
4)県独自の対策が取れないような指導なのか?
以上かさねてご質問いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
何処野馬骨
Sunday, February 05, 2012
心配ないです。文科省は子供たちの被曝を配慮しています。
文科省放射線審議会答申
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/attach/1315941.htm
1歳未満の限度値は460Bq/kgであるとされている。これは、「一般食品」の基準値として100Bq/kgが採用された場合には、1歳未満を含む子どもの各年齢階層・各性別の年間被ばく線量が、飲料水に割り当てられた線量も加味して 1mSv/y以下に抑えることが、既に十分可能なものとなっていることを示唆するものである。
これらの結果からすれば、「乳児用食品」及び「牛乳」に対して50Bq/kgという特別の規格基準値を設けなくても、放射線防護の観点においては子どもへの配慮は既に十分なされたものであると考えられる。
・・・
どうしても子供たちを被曝させたいらしい。
積算1mSv/yに収まるというが高汚染の牛乳を
飲料水10Bq/kg、1リットルでまさに水増しして算定しているからたちが悪い。
重ねてたちが悪い算定式
(どうしたら1mSvを被曝させられるか吟味工夫された式)
を根拠(460Bq)に、
「ホラホラ、牛乳100Bq以下だからおとなと同じでいいぢゃん。」
Saturday, February 04, 2012
パブリックコメント 乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(昭和26年厚生省令第52号)の一部を改正する省令 食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)の一部を改正する件
関連資料で限界値算定の式を見ました。
この式の意味は摂取するであろうと思われる量をかけてある。
つまり大食漢ほど限界値が低く、ダイエット中のお姉さんほど限界
値は高くなるという意味である。さらに乳児は摂取量が少ないので
さらにさらに限界値が高くなるということである。
別の見方をすれば、
乳児には濃い毒を少し、大食漢には薄い毒を大量に与えて合計1mSv
にした場合、どちらも問題ないとする意味である。直感的にこのこ
とは納得できるであろうか?毒の致死量は体重を考慮に入れるのが
一般的である。ワタシは頭が悪いので異論のあるところかもしれな
いが単純にするために60kgの成人に対して乳児の体重を6kgとする
と、1/10である。
さらに
乳幼児は身体は小さいものの臓器を省略しているわけではない。小
さくても臓器はきちんとそろっている。これから形成され、成長す
ることを考えれば内部から破壊されるダメージはスカスカの大人の
臓器とは比べ物にならないことは自明のことである。
原発マネーにあまり関係ない良識のある医者、学者のみならず、一
般人でさえ自明のこととして成人の10~10000倍以上の影響、ある
いは感受性があると感じている。(いまここでは10倍と考える)
外部被曝の場合、空間線量が同じであれば体積の小さいほうがヒッ
ト回数は小さいといえるかもしれない。しかし逆に、内部被曝の場
合は的のなかで発射される鉄砲のようなもの。必ずどこかにあた
る。大人の疎らに散らばったでDNAに命中する割合と乳幼児の高い
密度に分布するDNAに命中する割合が異なる。頭が悪いのでワタク
シには計算できないが、体積(あるいは体重)が小さければ影響は
大きくなると考えるべきである。(ここでも10倍として先に進む)
(このDNAの損傷は前に記したこととは似ているが別の問題を示す
ことになる。非健常者の増加によるコスト増。国民減少、日本国家
の衰退、人類存続の危険の一因等々。)
こうしたことを考えれば乳幼児は感受性が高いのでの限界値は半分
にして460Bq/kgだとする式を掲げる論旨は滑稽千万なことであるだ
けでなく、ひょっとしたら頭が悪いのではなく、感覚が狂っている
のか、あるいは悪意すらあるのではないかと思わざるを得ない。
乳幼児の限界値は1/1000±として限界値を決めそれによって必要な
基準値を決めるべきであろう。限界値は10Bq/kgあたりが妥当なも
のではなかろうか?
もちろん何とかマネーのために年1mSvの立場をとり続ける限りは
難しいことはお察しいたします。
頓首 m(_ _)m
実際、怪しげな食品を食べて成人でも人によっては具合を悪くし
ている。ワタクシもそうだった。言われている以上に危険性は高い
のが現実だと思われる。もちろん気のせいもあるだろうが、プルト
ニウムを飲んでもなんともない人や逆に感受性の高い人も居るのが
現実である。それがヒトであり、国民であり、人類である。乳幼児
もである。プルトニウムを飲んでも大丈夫なヒトのご子息だけが国
民ではない。国民存続のことを思えば躊躇してはいけない。
追伸:50Bq/kgを100Bq/kgに変更させようとする文科省の答申は論
外である。
まだかんがえている~~~
いちおう大人も乳児も1mSv/yでいいのだとすると
おかしな式は説得力が出てくる。
だから牛乳は100Bq/kgにするということになる。
しかししかし、どうしても納得できない。
もちろん気のせいがである。
問題の根っこは大人も子供も同じ1mSv/yでごまかそうというところにある。
大人が1mSv/yだとすると乳児は1/10以下、
せめて0.1mSv/yに抑えるのが当然なのだろう。
外部被曝はすでに1mSv/yを超えるところが多い。
だからこそ乳児の内部被曝は0.1mSv/y
牛乳は10Bq/kg
あたりが妥当なところといえるのではなかろうか。
それでも具合の悪い人は出てくるだろう。
経済的に具合の悪い人ももちろん。
しかしこれは
ただ1種残った人類としての責務であろう。
Friday, February 03, 2012
いちおうもとでーた一部を記載。
3.2 基準値の計算式
「飲料水」を除く食品の限度値について、【式1】により計算した。その
際、すべての流通食品が基準値濃度の上限値の放射性物質を含むと考えるの
は妥当とは言えない。そこで、モニタリング検査等から得られている実測値
や流通食品に輸入食品が多く含まれる実態から、流通する食品の汚染割合を、
「一般食品」については50%であると仮定した。
ただし、「乳児用食品」、「牛乳」については、食品区分を設置した目的が
同じであることから、同一の基準値とすることとし、万が一、流通する食品
のすべてが汚染されていたとしても影響のない値として、「一般食品」の基
準値の2分の1の値を基準値とする。なお、計算過程の詳細は別冊に記載す
る。
【式1】
(「飲料水」を除く食品の限度値)(Bq/kg)
=(食品に割り当てられる年間線量)(mSv/y)
÷ Σ(各食品分類での対象核種合計線量係数※)(mSv/Bq)
×(当該食品分類の年間摂取量)(kg/y)
×(流通する食品の汚染割合)
※ 対象核種合計線量係数(mSv/Bq)は、食品中の放射性セシウム(134及び137)1Bqあたりの規制対象核種の線
量(mSv)の合計を表す係数(別冊に示す食品分類毎に算定)。この係数は放射性セシウムが1Bq存在する食品にお
いて、各核種がそれぞれ何Bq含まれるかを計算した後、各核種に線量係数をかけた値を合計することで得られる。
なお、【式2】において、「食品」に割り当てる年間線量は、介入線量レベル
から、「飲料水」に区分される食品の摂取(以下、「飲料水摂取」という。)に
よる線量を引くことによって求められ、また、飲料水摂取による年間線量は、
【式3】で求められる。
【式2】
(「飲料水」を除く食品に割り当てられる年間線量)(mSv/y)
=(介入線量レベル)(mSv/y).(飲料水摂取による年間線量)(mSv/y)
【式3】
(飲料水摂取による年間線量)(mSv/y)
=(飲料水摂取による対象核種合計線量係数)(mSv/Bq)
×(飲料水年間摂取量)(kg/y)
×(飲料水の放射性セシウム濃度基準値)(Bq/kg)
3.3 「一般食品」の基準値の計算結果
この計算により得られた「一般食品」の限度値は、表1のとおりである。(数
字3桁目を切り下げて、有効数字2桁で示した。)限度値が最も小さくなるの
は、13歳~18歳(男)の 120 Bq/kgであり、想定外の食品摂取をしても安全
が確保できるよう、介入線量に一定の余裕(留保)を持たすため、この値を
安全側に切り下げた 100 Bq/kgを基準値とすることが適当である。
この結果、「乳児用食品」及び「牛乳」の限度値は、「一般食品」の基準値
である 100 Bq/kgの2分の1の 50 Bq/kgと設定される。
表1 年齢区分別の限度値(一般食品)
年齢区分 摂取量 限度値(Bq/kg)
1歳未満 男女平均 460
1歳~6歳
男 310
女 320
7歳~12歳
男 190
女 210
13歳~18歳
男 120
女 150
19歳以上
男 130
女 160
妊婦 女 160
最小値 120
基準値 100
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということである。
これにしたがって、一番問題となるのは13~18歳であって、
乳児なんぞは問題の外、
大人より問題ないのだから、
基準値は100Bq/kg でよいのだ。
この時点で特に考慮してやって50Bqにしてあげるから感謝しろ。
としていたが、
50Bq→100Bqにする動きすらあるんだって!!!
狂った役人、狂った学者、狂った政府
ここにこういうものがある。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000082925
8~9ページあたりに基準の根拠が書いてある。
式を見ると
1年に摂取する量が掛けてある。
(限度値を出すには割ることになる)
当然乳幼児は摂取する量は少ない。
出された結果は
19歳以上が160Bq/kgであり、
1歳未満の限度値は460Bq/kgである!
目を疑った。
何度みても460Bq/kgである。
アンビリ~バボ~~
ここまで狂ってしまったか!
感受性を考慮して少なくして・・・とある。
確かに年1mSvとして、摂取量を比べれば
そうした数字が出るのかもしれない。
一つはSv→Bq換算が信頼できないところだが、
それはおいたとしても次のことは納得できるだろうか?
大食漢の巨人は限度値が低くなり、
小食の貧困者は限度値が上がる
これはそういう計算式ではないか!!
(現実を暗示している?)
ふつう毒だって感受性を体重割りにするではないか。
これでは「限度値は高いが食べさせなければ問題ない。」ということだ。
乳幼児は確かに摂取量は少ない。
しかし、乳幼児は身体は小さいものの
臓器を省いているわけではない。
小さくても臓器はきちんとそろっている。
これから形成され、成長することを考えれば
内部から破壊されるダメージは
スカスカの大人の臓器とは比べ物にならないことは自明のことである。
(一般に大人の10倍以上の影響、あるいは感受性があるといわれる。)
外部被曝の場合、空間線量が同じであれば
体積の小さいほうがヒット回数は小さいといえるかもしれない。
だが内部被曝の場合は的のなかで発射される鉄砲のようなもの。
必ずどこかにあたる。
大人の疎らに散らばったでDNAに命中する割合と
乳幼児の高い密度に分布するDNAに命中する割合が異なる。
頭が悪いのでワタクシには計算できないが、
体積(あるいは体重)が小さければ影響は大きくなると考えるべきである。
これらを全部あわせて影響評価を2倍程度とするのは頭が悪いのではなく
感覚が狂っている、あるいは悪意ですらあるといえる。
あすまで(Public Coment締め切り)にもちっとわかりやすくまとめられるかな??
このままでいいか。
敏感な人は 25Bq/kg 以下をめざさなければ
感受性が豊かで、繊細で、デリケートなワタクシのようなニンゲンには
どうも 25Bq/kg 以下を目指さなければどうも具合がよくなさげである。
これとて高いのではないかとさえ気のせいがある。
調子のよくない食べ物は「何の問題もない」ものだからだ。
これは個人差だからなんとも止揚がない。
おそらく、
政府高官業界人御用人学者先生などの
高額所得者階級のチョイスと同等だろう。
気のせいなのだが。
これも気のせいなのだが、
乳幼児、成長途上の児童などのなかにも
100倍感受性が豊かで、繊細で、デリケートなニンゲンが居るかもしれない。
ビンボウ人はどうするか?
どこかの理想の一日30種などとても食べられない。
粗食に尽きる。
一食100円未満食
もちろん自分で作らなければならないが、
今のところ3年ほどは生きてきた。
これからはもっと覚悟が必要だな。
気のせいだけど。
Labels: foods, いなかのくらし, 意識の革命が必要だな~~
ついでにもうひとつきいてみました
寒い日が続いている中、お仕事毎日ご苦労様です。
さて県民多くが疲弊し、増税もままならぬ中、乏しい予算のやり繰りに大変であるとお察しします。
そのひとつとして、除雪についてお尋ねします。
市民がせっかく除雪した出入り口があっという間に道路除雪業者の重機によって
通行困難な壁が出来上がってしまいます。
業者は契約どおりやっている、知ったことかというような言い方をします。
1)業者との契約はどうなっているのか?
「道路上の雪を市民の迷惑になってもよいからただ脇に寄せること」となっていて、
移雪面積のみに拠って支払う契約になっているのか?
2)市民県民のための除雪であると信じているが、であるならば、
このような状態の放置についてどう考えるのか?
3)業者に常識に沿った除雪の指導はしないのか?
市民の常識的除雪は
他人が除雪している場所を邪魔するように雪を集めたり、捨てたりはしない。
4)県道、市町村道ばらばらに除雪される。
連携して除雪するネットワークを作る準備あるいは意思はあるのか ?
北国の住民として自らの除雪にはそれなりの覚悟をし準備し実行しています。
しかしいきなり出入り口に作られる硬い雪の壁には
手作業での除雪を強いられる多くの年寄りが悲鳴を上げています。
ご返事お待ちいたします。
岩手県へお尋ねしてみました
毎日のお仕事ご苦労様でございます。
透明性を高めるといいながら逆にほしい情報にアクセスできにくい自治体もあると聞く中
放射性物質の全頭検査、検査データの公表は県産品の安心に寄与すること感謝にたえません。
そこでお尋ねです。
当初、検査番号とともに固体識別番号が記載されていたが現在見られません。
1)何か公表するのにまずいことでもあるのか?
2)どこからかの助言があったのか?
3)あったとすればどこからの助言か?
4)早急に検査番号と固体識別番号一緒に公表するつもりはあるか?
5)検査番号4221はどこに行けば手に入るのか?
ストレートですみません。
以上5項目ご返事をお待ちします。
以下は個人的なおもいです。
100Bq/kg以上のものは1%以下と思われます。
県産品の安全性をより訴えるために岩手県独自の取り組みとして
100Bq/kg以上のものは出荷しないですむように
関係団体(東電含む)と協議、助言していただきたいな~~とおもいます。
・・・・・以上
期待してお返事まっています。
あたまいた ねむれなかった おさまった また あたまいた
ねむりたいけどねむれない。
ねむれないけど起きる気にもならない。
南太平洋というかVanuatuでM7.1(USGS)があったのね。
数日前からのものはこれか?
で、すかさず またあたま いた。
満月は7日~8日
Labels: じしん~
Wednesday, February 01, 2012
岩手の牛肉は安全です
350Bq/kgのものも流通してるかもしれませんが、
数は少ないですし、
ビンボウ人のワタクシの口に入ることはなさそうですから安全です。
とりあえず2011年11月末ごろから2012年1月30日までのものを見てみました。
検査No. 3355~6183 2,828頭中
セシウム検出 153頭 5.4%
セシウム134+137 合計50Bq/kg 以上 91頭 3.2%
セシウム134+137 合計100Bq/kg 以上 25頭 0.88%
セシウム134+137 合計200Bq/kg 以上 7頭 0.25%
セシウム134+137 合計500Bq/kg 以上 3頭 0.11% 流通せず
ということで基準値を超えた3頭は流通しないことになっていますから、
流通してる頭数、%はその分少なくなるはずです。
100Bq/kg以上のものは1%以下。
これを自主的にを出さないようにすれば
もっとほめられるのでしょうけど。
でも、敏感な人には100Bq 以下でもわかるかも。
せっかく全頭検査してるんだから福島始め東日本各地の給食に
未検出のものを優先的に売り込めばいいのに。
Labels: 放射線量